ニコニコして元気よくため息をつくことはできない

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

名言セラピー』

ひすいこたろう 著

からの引用です

今日の解説。成長のポイントはここ!

「ため息」は、自分の心や体を蝕みますが、
同時にそれを聞かされた人たちも元気がなくなり、気分が沈みます。
「不機嫌は伝染する」と言いますが、「ため息」も伝染するということです。

「ため息」が出る時は、たいてい
「だるい」「疲れた」「やる気がでない」「気分が落ち込む」「何をしても楽しくない」
というような症状があらわれます。
そして、表情が暗くなります。

明るい表情で、ニコニコして元気よく「ため息」をつくことはできません。

ため息がでるのは『もっと笑ったほうがいいよ』の
合図なのかもしれません


今日の本の引用はこちら!

心理学を楽しく教えてくれる衛藤信之先生からお聞きした
「鬱になる方法」をお伝えしましょう。

衛藤先生は学生のころ、 アメリカの大学で心理学を学んでいました。
その大学にはこんな先生がいたそうです。

「鬱になったこともないわたしが、 鬱の人の気持ちが わかるわけがない」
その先生は鬱になる方法を模索したそうです。

試行錯誤の結果、 先生はついに鬱になる簡単な方法を発見したのです。
あることを3カ月続けると、どんな人もほぼ間違いなく鬱になることがわかったのです。

その方法とは……。

1日1000回ため息をつくこと。

1日1000回のため息を3カ月続けると、 ほぼ皆さん鬱状態になるそうです。

その先生も見事に鬱になりました。
鬱になって、なんと授業にも学会にも 顔を出さなくなってしまったのです。
生徒たちがかけつけると、 先生は気だるそうにこう言ったそうです。

「学会なんて出たところで意味ないだろ」

もう、本物の鬱状態です。

しかし生徒たちのカウンセリングのおかげで、 なんとか鬱を脱出!
そして、その先生は鬱が治っていくプロセスで博士号をとったそうです。

するどいあなたならお気づきのことでしょう。

そう。

しあわせになりたければ、楽しく生きたければ、この逆をやればいいのです。

笑えばいいんです。

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