2021-10

本心を育む

根拠のない自信

「自信がある・ない」とか「自己肯定感がある・ない」などに明確な基準があるわけではありません。 その基準を決めているのは自分。 人から色々言われて、それを受け入れるか、どうか決めているのも自分。 自分の中身は自分が決めて、カスタマイズしているのですね。 なにか怖いような、希望のような気がします…
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遊びというのは、大切なものである

聖書には、神様は喜びのためにアダムとエバを創造した…とあります 楽しい仕事だから、仕事が楽しいのではなく、楽しく仕事をするから、仕事が楽しくなるのかもしれません
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他人の生活まで暗くする権利は、ありません

ドイツの詩人、ゲーテさんは「人間の最大の罪は不機嫌である」と言われました 「不機嫌は怠惰の一種です」とも・・・ 一番手軽で、常に人に影響を与えているのは、表情ですから、不機嫌にしろ、笑顔にしろ、顔つきが相手に与える影響はかなりのものです 家族の表情で、その家の雰囲気が決まります。 責任重大ですね
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「ゆっくり動く」と人生が変わる

座禅には、数息観(すうそくかん)という自分の息を数える方法があるそうです 「腹が立ったら、自分の息をゆっくり数えてみる」のも効果的です。 意識を呼吸に向けることにより雑念が生じにくくなります 呼吸を整えるのには「ゆっくり動く」こと。 やってみるとしますか
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夫婦はお互いを磨き合う「砥石」です

西郷隆盛が尊敬してやまなかった人物に「橋本左内」がいます 橋本左内は、15才のときに「稚心を去る」と語り、幼児性を克服することを人生の指針としました 幼児性が強い人は、自分の思い通りにならないと、拗ねたり、当たり散らしたり、怒鳴ったりする。 また、我が強く、我慢ができない。 そして、甘いものを好み、厳しいところから逃げようとする… 自律した大人になりたいですね・・・。
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「喜び」を伝えるチカラ

喜びを伝えるなら、「ぜひ!」、「やった!」、「最高!」、「夢みたい!」、「もう、うれしすぎる!」等々。 「喜び」を伝える言葉を一言添えると相手もこちらも楽しくなります。 どうせ伝えるなら「喜び」の波動が広がる一言を添えて伝えてみるとしますか
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人を茶化してはいけない

冗談は生活の潤滑油になりますが、茶化すことは、相手を揶揄したり、愚弄したりすることにつながります 人を茶化すことで自分が優位に立とうとしている…ともいえます 本当に応援してくれる人は、人を茶化したりはしません。 どんなときも、家族とは真剣に向き合い、心から応援する人でありたいですね
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人に遅れをとっても大丈夫

そもそも、出来事に「幸せ」「不幸」と意味をつけているのは自分… そうであるなら、すべて感謝したら、すべてが幸せ色に染まっていくかもしれません 幸せになるって、簡単なんですね
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相手に関心を示すということ

相手の関心事が、自分に関心がないときが勝負です。 私が関心がないこと = 私がもってないもの ですから、私に欠けているものにもなり、私をサポートしてくれる最高に人ともいえます 私が関心がないことを持っている人は、気が合わない人…ともいえますが… 愛が試されますね
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次世代のために働くこと

木を植えるように、将来に向かって今から幸福の種をまいておくことを「植福」というそうです。 次世代のため、社会の役に立つ努力をコツコツと重ねることも「植福」になるでしょう ルティン・ルターは「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」 いいました 次世代のために働く人でありたいですね
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