2021-06

本心を育む

なんでもないと思ったら、なんでもないさ

本来は師匠であろうと弟子であろうと孤児であろうと、一人一人がもっている人間本来の価値は変わりません。 実際に、若い弟子に仕える。孤児を自分の師匠の生まれかわりとして一所懸命に世話をすることはなかなかできることではありません
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凛として老いる

身体を大切にすることと、健康に気をつけるのは微妙に差があるようです 自分の身体に対して「こういう状態でなければならない」というのは要求であって、愛情ではありません
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こだわるよりも受け入れる

自分の身の回りに起こってことに対して一喜一憂したとしても、何も変わりません。 起こった出来事が無くならないのに、そこにこだわるよりも、出来事をそのまま受け入れ、感謝する。喜びを中心として接していく。 そうすると神様が味方してくれて、物事が幸せの方向に動いていきます。
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感情は伝染する

伝染するのは笑いだけでなく、感情は波動となって周りに影響を与えます。そして、同じ波動の感情を引き寄せていきます。 結果、私の周りには、同じような雰囲気をもった人が集まってきます。
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気に入らない、気に入らない

自分のまわりの気に入らないことを、「気に入らない、気に入らない」と言っている間は、たぶん何も解決しませんが、自分のとらえ方や考え方を変えることで、ものが全然違うものに見えてくる。 全然違う状態に見えてくる。
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あの人たちは乞食ではありません

価値を知ったことに対しては、扱い方が変わります。扱い方が変わると、感じ方が変わっていきます。価値あるものとして扱い始めると、そのものが持っている本来の価値を実感として感じ始めるのです 実感を積み上げていくなかで自分が生み変えられていきます
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腹をきめる

すべてを受け入れていくということは ・すべてが天の導きである。 ・導きを通じて、私を気づかせ、育てようとしている ・すべての原因は自分である。  ・すべての叡智は与えられる。 ・すべて宇宙の愛のなかでのこと。 という姿勢で物事に接していくことで「腹を決める」生き方でもあります
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周囲にもバレてしまうもの

人から評価されなくても努力を続けていけば、必ず評価されるときは来ます だが、なかなか評価されない人もいれば、またたくまに評価が広がっていく人がいます。 その差はなにか?
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意味のないことは一つもない

苦労や苦難であろうが、病気であろうが、失敗であろうが、それが起きた意味があります 「意味がある」とは、自分へのメッセージです。それの意味を頭で考えると訳がわからなくなってしまいますが、自分に起こるさまざまなメッセージとして謙虚に受け止めると、いままでの延長線にない今まで見えなかったものが見えてきます。それは魂の「ぷち生まれかわり体験」ですね
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世界でもっとも自信のない国

野球が得意な人が、プロ野球の選手の前で「おれは野球が得意なんだぜ」といっても虚しくなりますが「野球はうまくなくても、僕は野球が好きなんです」と言われば、野球が好きなもの同士、話は盛り上がるでしょう。 得意なことより、好きなことを増やすことが人生を豊かにするコツなのかもしれませんね
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