今日のお題は
小林正観さんです
最近出番が多いですね。
学生時代は生粋の唯物論者だったそうですよ
今日のお題
あるとき、「夫がたくさん役職とか引き受けてきて、とても大変そうなんです。私は、そこまでする必要がないと思いますし、そんなにさせられて過労で倒れたり、病気になったりするんじゃないかと、とても心配なんです」という相談がありました。
私は、「大変だ心配だと言うよりも、私はあなたを支えてますよ、いつも応援していますよという態度でご主人に接していかれたらどうですか」と答えました。
夫が仕事で疲れて帰ってきたら、その疲れた顔を見るたびに「どうしてそんなに引き受けるのよ、どうしてそんなに忙しい日々を送るのよ」と言っていれば、夫のしていることを全部否定し続けることになります。
夫のことが本当に心配なら、文句を言い続けるのではなく、夫の喜ぶような料理やスタミナのつく飲物なりを用意してあげるとか、もっと力や元気が出 るように笑顔で接してあげるとか、励ましの言葉をかけてあげるとか……。
そういう方向で やってあげたらいいと思います。
自分に対する言葉でも同じです。誉めてあげること。
「どうして私がこんなことしなくちゃいけないの、どうしてこんなに手間かけて作らなくち ゃいけないの」などと自分を責めるのではなく、「私っていい人だよね。いい妻だよね」と、 自分で自分を誉めてあげるのも、すごく重要なことです。
なぜなら一番近い味方は自分なんですから。
『神さまに好かれる話』五月書房
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所長視点
自分の身の回りに起こってことに対して一喜一憂したとしても、何も変わりません。
起こった出来事が無くならないのに、そこにこだわるよりも、出来事をそのまま受け入れ、感謝する。喜びを中心として接していく。
そうすると神様が味方してくれて、物事が幸せの方向に動いていきます。
不思議ですが、コツをつかむと面白いようにまわりが自分の味方に変化していきます
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