2022-01

本心を育む

イライラ、怒りは大損をする

その人が入ってくると、一瞬にしてその場を温かで、和やかな雰囲気になる人がいる。 反対に、その人が入った途端、ヒヤッとした冷たい空気が流れ、重苦しい雰囲気になる人もいる。 ヒヤッとした冷たい空気が流れるということは、その場にいる人たちの自律神経が乱れたということだそうです それが会議なら、全員のパフォーマンスが下がり、新しい創造的なアイデアも出てきません。 これは、家庭でも同じこと。
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変化をもとめて、成長していく

居着くとは、そこに安住してしまうことです 人は誰しも心地よさを求め、安定し、安住することを望みますが、自分が変化しなくても やがては、まわりから変化を突きつけられ、変化せざる負えなくなります 成長するために必要な要素が『変化』 変化する勇気をもっていきましょう
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『うらやましい』をなんとかしたい

他人がうらやましいときには 『うらやましい気持ちがあるなー』と受け入れる そして『損をしているのは自分の思い込みだなー』とつぶやく 人生はバランスが大切ですね
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涙を流す人生は豊かな人生です

どんな職業においても、人の「情」がわからなければその仕事を深めることはできません。 痛みや、悲しさ、寂しさ、辛さといった、人の気持ち。 その情に触れたときに、涙が流れます。 涙が多い人生を歩みたいですね
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人生は『あきらめ方』が重要です

人生の中で我々は、たくさんの選択をしています。 進学、就職、転職、結婚、…そして、レストランのメニュー選びまで。 そのなかで、どんな選択であっても、選んでいるのはすべて自分だ、と思えるかどうか。 そうしたら後悔することが減って、腹がくくれるような気がします
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しっかり歩く。健康になる

ウォーキングは「万能の薬」。神様、ありがとう
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『一歩進む勇気』を持ちたい方へ

母の強さと優しさ、校長先生の思いやりの深さ… これを惻隠(そくいん)の情というそうです。 自分一人で越えてきたようでも、それを支えてくれていた存在がいます 真の意味での、優しさと思いやりは、ただ手助けすることではなく、相手を一人の人間として尊重し、自立を見守ること。 私も惻隠の情をもちたいですね
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なんとなく不安を抱えている方へ

あの時… ああしておけばよかった。 あんなこと言わなければよかった。 あの人と会わなければよかった。 そんなときは、大抵「ない」ものに意識がいっているときです 「裸にて、生まれてきたに、何不足」 あるものに感謝して幸せになりましょう
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感謝の心を深めたい方へ

人間の生命がおわったということを、 医師はこの血液の循環と呼吸の二つによって判断します。 健康な人は血液の循環がスムーズで、呼吸も深い。 それが心の健康にも密接につながっています。 自分の意思でやっていることは、ほんの僅かなんですね
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心がほっこりしたい方へ

受けた恩を、受けた人に返すのは、「恩返し」。 受けた恩を、受けた人にではなく、別の人に返すことを、「恩送り」という。 恩送りは、見返りを求めずに、見知らぬ人に受けた恩を送る。 損得を考えず、ひそかに善行を行うことになります。 「潜行密用は、愚の如く魯の如し」という禅語に意味は 密かに、目立たずに行うことは、愚か者のようでもあり、間抜けのようでもあるが、それでよい、という意味だそうです
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