相手も自分も気持ちがフローになる

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

先生の“ごきげん思考”で授業はうまくいく!』

辻 秀一 著

からの引用です

今日の解説。成長のポイントはここ!

応援マインドは、相手のためにもなりますが
自分のためでもあります。

期待するよりも応援した方が、自分の気分がよくなるからです。
相手も自分も気持ちがフローになる。
こんなに良いことはありません。
そんな家族は最高ですね


今日の本の引用はこちら!

あなたは、部下の行動や働きにイライラを覚えたり理解できないと思ったことはありますか?
仕事のできる人は認知(脳の働き)が長けています。
いわゆる PDCA サイクルを回すことに長けているのです。
計画を立てて、実行して、チェックして、また行動を起こす。
このサイクルをより速く回すことがハイパフォーマンスの条件であり
仕事のできる人の条件です。

仕事のできる人が、自分の基準で部下の働きを評価した場合、
当然のことながら基準を満たせないでしょう。
自分より周りは仕事が遅いと感じたり仕事の質が低いと感じるのは当然です。

しかし、このことに気付けないと、どうしても

「自分もそうやってきた」
「自分ができたのだから、みんなできるはずだ」

という自分基準で判断してしまいがちです。
そして、その基準に相手を押し込め、
できるはずだと期待してしまいます。

期待していたのに、目をかけてやったのに、ちゃんと教えてやったのにと、
相手に対して憤りを覚えてしまうでしょう。

しかし、期待というのは、実は相手のパフォーマンスを引き出しません。
期待とは自分のつくった枠組みに相手をはめ込もうとするものだからです。
相手の自由を奪いプレッシャーにもなるので、フロー化は起こしにくいのです。

一方で相手をフローにし、パフォーマンスを引き出すのは応援マインドです。
相手がどんな結果を出そうともがんばれと思える思考が働いていると、
相手はプレッシャーを感じずに自分のパフォーマンスを発揮しやすくなるからです。

先生の“ごきげん思考”で、授業はうまくいく!

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