本心を育む

すべて受け入れること

百歳を超えて長寿の人というのインタビューで『長寿の秘訣はなんですか』という質問に、必ずといっていいほど答えに入っているのが『くよくよしないこと』です。 人生をくよくよしないで生きるには、過去に起きたことも、現在起きていることも、今の自分に必要なこと、と全てを「受け入れる」こと。
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いくつになっても恥をかける人になる

変化の時代に試されるのは「いくつになっても恥をかける勇気」とのこと。 チャレンジするのに年齢は関係なく、失敗を糧にできるか?という意味になります 知ったかぶりのおじさんより、泥臭いおじさんになりたいですね
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自分に都合よく生きたらいいんだよ。

たとえば『転職する』と『転職しない』の人生の選択を迫られたとき、転職をして、人間関係が前より悪くなったり、仕事がうまくいかなかったりすると『転職しないほうがよかった』と思ったりします そうすると『転職する』がハズレ、『転職しない』が当たりととらえたりしますが、実はどちらを選んでも『当たり』だ思っています
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失敗の割合を2倍にすればいい

人は、ほんの「わずかな違い」で人生の行く末が決まってしまうことがあります。 それは、「習慣」だったり、「行動」だったり、「メンター」だったり、「名言や教訓」だったりします。 失敗の捉え方一つで、人生が豊かになったり、臆病になったりするとしたら、充実した人生を送るか、不満だらけの人生を送るかは『わずかな違い』であり、そこに気づけるか…になるのかもしれませんね
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「一所懸命のプロ」になること

「個性的」「創造的」「ユニーク」な生き方は、まわりと同じではダメなんだ、というものではないように思います 実績があろうが、周りから評価されようがされまいが、自分のいままでの人生に対しての誇りや自信を持っている生き方で、ときに光を放ちます。
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少し遅れてしまった

遅刻常習者は損得勘定が強い人が多く、自分でも気がつかないうちに「自己中心的な人」になっていることがあります。 10人と待ち合わせして、自分だけ5分遅れたら、5分×10人=50分の時間を奪ってしまったことになるのに「少し遅れてしまった」で済ませているのではないでしょうか
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手に入れたものは、人に与えよう

社会はgive & take で成り立っています。 そのなかで「まず与えよう。人を喜ばせよう。全体のために生きよう」とする人と 自分の利益を確保するために「与えることを惜しまない」人とがいます。
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初心忘れるべからず

井戸を掘っていけば、地下水にあたり、地下水はすべての井戸につながっているように、いつの時代も本質を掘り下げていけば、同じ答えにつながっていくような気がします。 スポーツであっても、能であっても、仕事であっても『人々を幸福にすること』が生き方として定まっている人は輝いて見えるし、人生そのものが楽しそうです。
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目に見えないところで誠を尽くす

「お天道様は見てござる」。 だからこそ、人が見ていようが見ていまいが、そこで誠のかぎりを尽くすこと、利他の心で行動することが、運を招くことになります
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人は生きてきたように死んでいく

私達は、今まであなたが発してきた言葉でできている」ともいえます。 我々は、今まで使ってきた言葉の通りの人生を歩いている、ということです。 『すべてが今のあなたにちょうどいい』
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