すべて受け入れること

「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

宇宙を貫く幸せの法則 [ 小林正観 ]
価格:1571円(税込、送料無料) (2021/7/26時点)


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

小林正観さんです

わー 楽しみですー

まさきち所長
まさきち所長

今回も深い内容ですよ

小林正観 | 著者ページ
小林正観の著者紹介と、小林正観が執筆した掲載中の記事一覧です。

今日のお題

人間の「喜び」や「幸せ」というものは、どうも三つのかたちをとるのではないかと、私は思ってきました。

過去、自分に起きたことを全て「受け入れる」こと。

それが全部自分に必要だったと思うこと。

そう思うことで、その一つ一つのこと全て、感謝の対象になります。

これが第一ステップである「幸せ」です。

第二のステップは、その全ての過去を受け入れた延長線上にあるのですが、現在の全てを受け入れることです。

現在の自分を取り巻いている状況を全て受け入れて、それに「感謝する」ことです。

過去の全てを受け入れるのと同じように、全てを受け入れるというのは、「それがなければ、現在の自分がないのだ」と思い定めることです。

そうすると、全てが感謝の対象になってきます。

それは全て「喜び」になり「幸せ」になり、感謝の対象になるのです。

三つ目の「幸せ」というのは、「自分の存在が『感謝される』」という「喜び」です。

自分の存在が(自分がこの世に生まれたことが)、感謝され、喜ばれるという「幸せ」を一度味わってしまうと、“至上の喜び”です。

もう引き返すことはできません。

この「喜び」や「幸せ」を味わうと、何回も何十回もそれを味わってみたくなります。

この「喜び」は、三次元的な「喜び」とは全く異質なもので、「魂がうち震えるほどの喜び」です。

『宇宙を貫く幸せの法則』致知出版社

所長視点

百歳を超えて長寿の人というのインタビューで『長寿の秘訣はなんですか』という質問に、必ずといっていいほど答えに入っているのが『くよくよしないこと』です。

人生をくよくよしないで生きるには、過去に起きたことも、現在起きていることも、今の自分に必要なこと、と全てを「受け入れる」こと。

それが人間の生き方にあっているからこそ、長生きができるでしょうね

受け入れて感謝すること。その目安は『くよくよしているか・していないか』

人生は深いですねー




※下のボタンから、MCネットを登録すると毎日、朝7:00に自動的に配信されます。
まだ登録されてない方はどうぞ

↓↓↓
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました