500年たってもいい話 人生・お金・仕事・結婚 極意書

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

500年たってもいい話 人生・お金・仕事・結婚 極意書

になります

今日の本の引用はこちら!

「もうすぐ、就職活動が始まります。やりたいことが見つからない場合、就職先はどうやって決めたらいいですか?」

という質問に対し、一人さんは、やりたいことなんか、ほとんど見つからないよ。たいがいの大人はやりたいことを見つけたから働くんじゃないよ。やっているうちに、見つかるんだよ。

まだ社会に出ていなくて、社会の仕事がわからないのに、やりたいことなんかわからないよ。たいがいの人は仕事をしながら、自分で見つけてるんだよ。自分の道をね。見つからないからやらないというなら、いつまでたっても何も見つからない。
また…「どうして今の仕事をしようかと思ったか」という質問に、一人さんは、

流れだね。

結局、人には流れみたいなものがあるんだよ。その流れに逆らわずにいくと、自然に就職が決まったり。呼ばれていくんだよ、仕事に。自分が選んだようだけど、仕事に選ばれてるの。

『500年たってもいい話』PHP研究所

今日のポイント

できない理由はいくらでも出てきます。できない理由を考えれると動けなくなる。動かないほうがいいような気がしてくる。しかし物事は、やってみて初めて分かることがほとんどで、理屈で考えず、自ら動く人は、その流れに乗ることができる。とにかく一生懸命、動いてみる。
意外と気持ちいい、生き方かもしれません

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