ちいさなことにくよくよしない88の方法

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

ちいさなことにくよくよしない88の方法

になります

今日の本の引用はこちら!

「心を込めて人をほめる」と二つの“いいこと”があなたを待っている。
《相手があなたのファンになり、応援してくれる人になる》
たとえば、愛する人たちを心からほめると、相手は自分に自信を持って、ポジティブな気持で生きていける。あなたがいつも相手のことを認め、愛していると伝えると、相手もあなたのことを今まで以上に愛してくれるようになる。まるで「愛情銀行」に預金するようなものだ。同じように、仕事仲間や一緒に仕事したいと思う人をほめると、彼らはあなたを肯定的に見るようになる。
ほめてくれた人を嫌いになる人はまずいない。きっとあなたの成功を祈ってくれる。親切にしてくれたり、助けてくれたりする。
《気分がよくなる》

ほめるという行為の対極にあるのが批判である。誰かを批判するのは、あまりいい気分のものではない。言われたほうも、間違いを指摘されると、嫌な気分になる。つまり、あなたも相手も、ネガティブな感情を味わうことになる。
人をほめることに、何かデメリットがあるだろうか。相手をいい気分にさせ、あなたも喜びを感じる。ほめ言葉は、あなたの人生も、相手の人生も、ハッピーにする。

『ちいさなことにくよくよしない88の方法』リチャード・カールソン・王様文庫

今日のポイント

ほめるときに大事なことは、自分の気持ちを伝えること。
「あなたの笑顔で、私まで明るくなる」
「とても気持ちのい挨拶してくれるから、毎朝元気になる」
「ハイという返事が、とても気持ちいい」
人をほめることにデメリットはありません。ほめればほめるほど、味方が増え、自分も気持いい。
真の家庭づくりの基本ですね。

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