みんなが忘れてしまった大事な話

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

みんなが忘れてしまった大事な話

になります

今日の本の引用はこちら!

ぼくは競争にもふたつの競争があると考えている。世間で一般的にいう競争は、フェアというイメージが色濃くつきまとっている。同じスタートラインに立って、同じコースを走り、同じルールで同じゴールを目指す、その間の競争だ。
しかし、競争にはもうひとつ別の概念の競争があるような気がする。違う手を編み出し、ライバルを出し抜く競争だ。人の知らない裏道を通って、ゴールに先に着く。ルールに違反していない限りは、これも許されてよい。フェアな競争は、狭い決まったコースで争われる規制を強いられた競争であるのに対し、
出し抜く競争はデギュレーションである。
規制をとっぱらい多様化するところから始まる。こちらがはるかに高等で広がりがあり、自由競争と呼ぶにふさわしい。ところが現実には、人々はフェアな競争、二番手の競争ばかりにこだわっていて、新しい手を使う競争という観点がなおざりにされている。

『みんなが忘れてしまった 大事な話』ワニの本

今日のポイント

人生のほとんどの場面の競争は「新しい手を編み出し、出し抜く競争」
人が思ってもみなかった方法で相手を追い越す。ルールから外れなければなんでもよし。
卑怯…という見方もあるが、既成概念に囚われない…といい方もできます。
成長するのに「いままでの固定観念をすてる」が結構重要かもしれません

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