所長
今日の本の紹介は
『釈迦の教えは「感謝」だった』
小林正観 著
からの引用です
今日のエキスはこちら!
「自分の子供が不登校になってしまった。どうしたらいいだろう」
という相談を受けたという話を書きました。
結局、不登校になった子供を受け容れれば、受け容れた瞬間に、その問題は何も生じなくなってしまうのです。
問題が解決してしまうというよりは、
問題そのものがなかったということに気がつきます。
「問題だ、問題だ」と言っていた自分の問題であって、もともと不登校そのものが問題なのではなくて、
それを「問題だ、問題だ」と言っている自分の心の問題として、
それが悩み・苦しみになってしまったということでした。
思いどおりにしようとしないこと。
それはイコール、その目の前の現象を受け容れるということでもあります。
「ああ、そういうふうになりましたか」というふうに受け容れることが、自分にとっていちばん楽なのです。
~釈迦の教えは感謝だった より~
今日の成長のポイントはここ!
自分が問題だ、と思っていることを受け入れるのは簡単ではない…
その思いの根底にあるのが
思いどおりにならなければ嫌だと思う「思い」
思いどおりにはいくときもあれば、いかないときもあることを受け入れる
楽になるのは、受け容れた自分です。
悩める環境は同じであっても、自分の心が楽になると
見える景色が変化していきますよ
成長するための本はこちら!
藤生輝彦 のROOM - 欲しい! に出会える。
家庭連合の信仰をもって32年。
食口の幸せ感が上がらない原因は霊人体の成長障害であることを自覚。 日本人が消化しやすい一般書から成長しやすい内容を接収。心の刺激を配信するブログを立ち上げ、3年間毎日配信しています。30代から心を育むプロを目指しています
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