本心を育むNO521 国褒め

『祖国と同胞の為に相共に感激を以って微力を尽くそう。』

安岡正篤の言葉である。
日本には古来より「国誉め」という神事がある。
これは、古代、役人が任命され、地方の役所に行ったとき、一番最初にやる仕事がこの「国誉め」。
その地方がどんなに素晴らしいかを褒めたたえる歌を歌ったという。
現代は、国や政治家、役人をけなしたり、悪口ばかりを言っている。
人もそうだが、国も地方も、山も川も、森も、けなされ悪口を言われていい結果が生まれるわけがない。
それだけの悪口をいわれたら、その場所に怨嗟がたまり、パワースポットとは逆の現象になる。
日本中をパワースポットにするには、国に「感激」「感謝」「感動」を、念や波動として送るしかない。


『安岡正篤 人生信條』致知出版社
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所長視点

心の深いところを理解してくれて、共感してくれると嬉しくなります。

それは私の心と相手の心が共鳴しているからです

心のどの部分で共鳴するのか、それによって周りに広がっていく波動の質がきまってきます。

心の、深いところで共鳴されていけば、広範囲に広がっていきます

深い、喜びの部分で共鳴すれば、周りの幸せになっていきます。

自分の家がパワースポットになることが、神様の願いなのかもしれません

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