「与える人」が成果を得る

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました


FUJU
FUJU

今日は引用は

「与える人」が成果を得る

 辻 秀一 著になります

今日の本の引用はこちら!

「今の機嫌はどうですか?」と聞くと、多くの人は「普通です」と答えます。もしくは「機嫌がいいですか?それとも機嫌が悪いですか?」の質問には、「どっちでもないです」という答えがよく返ってきます。おそらく「普通」も「どちらでもない」も同じ意味合いでしょう。
要するに、「よくわからない」ということです。機嫌は大事だとわかっていても、自分の機嫌に意識を向けながら生きている人は案外少ないのです。特に、日頃から結果重視で考えがちな人は、自分がノンフローなまま生きている自覚がありません。機嫌を問われてはじめて、「そういえば最近、何をしてもおもしろくないし、楽しくないな」と気づくくらい、ノンフローな状態をデフォルトだと思い込んでいるのです。
自分の機嫌に意識が向かないのは、「機嫌に気づく」という感性が養われていないからです。
心の状態を整えるには、「気づき」が不可欠です。たとえば、上司のミスを自分に押しつけられたら不機嫌になるのは当たり前。けれどそこで重要なのは、「自分は今、不機嫌だ」という心の状態に気づくことです。
今、イライラしているな。
今、落ち込んでいるな。
心の状態は、自分の感情に気づくという簡単なことで変化します。こうして自分の不機嫌さに気づくだけで心は安定するのです。この気づきをもたらすものは俯瞰(ふかん)による客観性です。「外」に向かって暴走している認知脳を鎮静化させる一番の方法は、ライフスキルを働かせて「内(心)」に意識を向けること。その時々で自分の心に意識を向けて、鳥の目で見た自分の心の状態に気づくことが心を整えるライフスキルのベースとなります。
自分の機嫌に気づくだけでも、あなたの機能は上がります。
現に、経営者や社員が自分の感情に気づくトレーニングをして業績が上がった企業はたくさんあります。自分の機嫌に気づくことは人生の質を左右するくらいとても大事なこと。
俯瞰して自分を見て、心の状態に目を向けることを習慣にしていきましょう。

『「与える人」が成果を得る』 辻秀一 ワニブックス
https://amzn.to/3sWAoa6

本のポイントはここ!

不機嫌は周りに感染していきます。自分がご機嫌でいることが家族を大切にしていることにつながります。そのために自分の気持ちに関心をもつことはとても重要です。無関心からは愛は生まれませんね

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