日陽園便り 544号(ブログ版)

スポンサーリンク

これはFacebook南北米福地開発協会の『日陽園からのお便り』をブログに落としたものになります

水産で働く、青年の姿を紹介

水産はパクーの養殖とエビの養殖を行っています。皆さんはどんなことをしているイメージを持ちますか?
毎朝と夕方のエサやり(パクーもエビも)
パクーの水揚げ
水揚げしたパクーを捌いてパッキング
冷凍したパクーを訪問販売
エビの池の温度管理 などがあります。
また、こうした養殖をする環境を整えるために、水産は肉体労働も実は多い、、🤖
限られた道具と資源の中で、人力がここではとにかく大切💪
プロジェクトの中でも、特に現地の従業員と青年が一緒に働いているイメージのある水産。40度越えの炎天下で、全身で汗を掻きながら、日々頑張っている姿。その環境下の中で、一人ではなく、共に働く仲間たちは日々の大変な労働の中で、とても貴重な存在なのではないかと感じます。
ともに汗水流して、みんなamigoでありFamilia。そんな温かい水産メンバーたちの姿をぜひご覧ください🧡

移動手段で必要なトラックや、池の水を入れ替えたりする時にするポンプの原動力ともなるガソリン。それをこのように一度こして使うみたいです。かなり重さもあるし、ガソリンの匂いもなかなか🥴
パクーのエサやり🐟 全体にエサが行き渡るように、投げ方にコツがあります!
ご飯だよ〜っていう合図
新しい水産メンバーの澤木さん
水揚げしたパクーを入れる大きなバケツ。作った氷をたくさんいれて、水を冷やします
水産チームの青年たち
水揚げ後
鮮度が落ちないよう、手分けして内臓をとります
内臓とったパクーを、水で綺麗に洗い流します。この後、綺麗ない水でさらに洗い、パッキングしてすぐに急速冷凍庫へ
このスポンジの上でパクーの脳天締めと血抜きを行います(パクーの鮮度を保つため)。また使えるように、みんなで踏んで綺麗に掃除〜。原始的だけど、スポンジふみふみも楽しい笑
水揚げお疲れ様です🙏
緊急事態!アルテミアを救出せよ!!この日は5匹のアルテミアを救出。どうやら気温とともに、水温も上昇し、アルテミアという小さい生き物減ってきているそうです。蚊の多い夕暮れ時、蚊に負けず、生き物のために一生懸命になる姿はカッコよかった😌
この日は、長年このレダで食当してくれたベニータ一家がパクーを購入してくれました。ベニータの娘の子どもたちや、今レダで働きに来てくれているメンバーも。ベニータ一家の皆さんありがとうございました👨‍👩‍👧‍👦
炎天下での草刈り。たくましい背中が全てを物語ってくれているようです👏
かなり汚れも酷かったけれど、手分けして綺麗にすることが出来ました。人手が多く、みんなで協力プレー🤝

コメント

タイトルとURLをコピーしました