明日からの出張は気が重いなあ

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

『「ほめる」技術 』

鈴木 義幸著

からの引用です

本のポイントはここ!

自分に対する質問には2種類しかないそうです
「どうしたらこのことから学べるだろうか」
と常に自分に質問している人と
「どうしてこうなったんだ?」
と質問している人がいるということ。
前者はどんどん新しいことを学んでいくに対して、
後者は否定的な感情をわざわざ自らの中に自らで作り出す
どのような条件下に置かれても、成長しつづけられる人とは
自分がどちらの質問をする習慣がついているか…ということです


今日の本の引用はこちら!

人は膨大な量の質問を、日々自分自身に対して投げかけています。
たとえば、朝起きます。即座に自分に質問する。
「今日は何を着ていこう?」
それに対する答えが生まれます
「そうだ、大事な会議があるんだ。スーツをしっかり着て行かないと」

「明日からの出張は気が重いなあ」
というつぶやきも、実はその前に
「明日からの出張はどんなふうだろう?」
という質問が存在しています。
その質問は、かなり無意識で、自分では認識しにくいということです。

「明日からの出張はどんなふうだろう?」
という質問を、少し重いトーンで知らず知らずの内に自身に投げかける。結果として
「明日の出張は気が重いなあ」
というつぶやきが内側に生まれ、そのつぶやきによって
実際に思い気分が引き起こされエネルギーが下がる、ということが起きるわけです。

もし、最初の質問を意図して
「明日からの出張でどんな成果を自分は上げたいだろうか?」
「自分は何を学ぶことができるだろうか?」
等に変えることができたら自分の中に
生まれる答えや行動は間違いなく変わるはずです。

~国際コーチ連盟 鈴木義幸氏より~

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