スラムダンク勝利学

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

スラムダンク勝利学

になります

今日の本の引用はこちら!

人は繋がりを感じたいと思って生きています。一人が好きな人も繋がりは感じたいと思っているはずです。繋がりは人間の本能です。ただ、繋がりは心で感じるものなので、フェイスブックの友達の数でも、メールの数でも、会議の数でも、社員の数でもありません。繋がりは心で感じる、すなわち体感や感情の共有です。
同じ釜の飯を食った仲間ってよく言いますが、同じ飯を食べたのではなく、同じ感情を共有して繋がりを感じたということだと思います。
昨今の生活はこの繋がりが極端に減っています。そのために、心のフロー化が少なくなっているのです。会社によっては隣の人にメールでおはようという会社もあるほどだと聞きます。それでは繋がりなど感じないでしょう。繋がりはメールの数ではないのです。
それではどうすれば繋がりを感じあえるのでしょうか?その初歩は相手を思うこと。相手に関心を持つことから始まりです。
マザーテレサが愛の反対は無関心といったように、関心を持つことから繋がりは始まります。不思議と人は関心を持たれていることを気づき感じるのです。まずは自分がそうしていくうちに繋がりを感じてくれる人が増えてくるに違いありません。
もうひとつは挨拶です。挨拶は礼儀として目上の人にすると言うしきたりがありますが、相手に繋がりを感じさせて気分をフローにしてあげるための生き方です。挨拶された人は繋がりを感じます。たったそんなことでもリアルな繋がりの芽が生まれるはずです。

辻秀一 フロー語録より

今日のポイント

挨拶をしても返ってこないことがあります。そうするといろいろな思いになりますが、そんなことにかまっている暇はありません。相手の反応による刺激以上のものがあります。挨拶することで、自分の心に栄養が送られるのです。相手が挨拶を返さないからといって、心に栄養を送るのやめるのはもったいない。
自分の心が元気になったらいいことがたくさんありますよ

コメント

タイトルとURLをコピーしました