渡部昇一 一日一言 (知を磨き、運命を高める)

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

渡部昇一 一日一言 (知を磨き、運命を高める)

 渡部昇一 著 になります

今日の本の引用はこちら!

絶えず本を読むことです。
人生について書かれたものや、成功譚(たん)というのは、やはりその人の長い人生での経験がつまっているものですから、それらに接している人はやはり他の人とは違ってくる。それは、立身出世主義だとかあるいはお説教じみているとか、道徳臭いとか何とか、悪口をいう人はいっぱいいる。だけど、心掛けて、そういったものを読み続けた人というのは、やはり何かの時には強いと思います。 また、読書は、最高の平等論者ということができます。
慶應義塾を創設した福澤諭吉は、『学問のすゝめ』の中で「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」と言ったあと、「しかし差はある。それは学問があるかないかだ」ということを述べています。その差を埋めるものが本であり、どんなに貧乏な家に生まれ、僻地で育とうと、読書の質が変わらなければ、一向に引け目を感じることはない、ということを実感しました。

渡部昇一 一日一言 (知を磨き、運命を高める)

今日のポイント

渡部昇一さんは『一 回一回よいことをするたびにものすごい努力をしているようでは、いつやめるかわからないわけです。』と言われました.
「読書」は習慣になって自分の学問として積まれていきます。コツコツと、日々少しずつ、それが習慣となるように読書したら、本物になりますね 

  

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