舩井幸雄がこの世に遺してくれた魔法の言葉

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

舩井幸雄がこの世に遺してくれた魔法の言葉

 佐藤芳直 著 になります

今日の本の引用はこちら!

征韓論に敗れた西郷隆盛は、故郷・鹿児島に隠遁します。そして、西郷を慕って集まってきた若者のために私学校を設立します。明治7年、私学校の代表役にと決めていた篠原国幹が西郷に一つの質問をしました。
「私学校の校則を定めたいが、どうしましょうか?」
その問いに、西郷は有名な言葉を返すのです。
「貴君が校則になりたまえ」
つまり、篠原自身が、日々の立ち居振る舞いで生きた校則となり、人間としてのありようを示せと伝えたのです。私は、この逸話が大好きです。人間性を高めるというのは、常に人間性のありようを言葉ではなく、生きる姿で示すことであると。
人間にとっての一生の成果とは、人間性を高めつづけるべく生きたという一点にあるのでしょう。そして、仕事や家庭は人間を完成させるべく私たちの前にあります。

『舩井幸雄がこの世に遺してくれた魔法の言葉』徳間書店

今日のポイント

子供は親のいうことは聞かない。やっていることを真似する…礼儀作法も、掃除も、言葉遣いも、思いやりも、勉強する姿勢も、すべて親がしているのと同じように子どもは育ちます。
「そんな子供に育てた覚えはない!!」という言葉は、鏡をみながら「私はこんな顔ではない!」といっているのと同じことになります。真の家庭づくりの基本になります。基本は大切ですね         

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