死を受け入れた人生

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

モリー先生との火曜日

ミッチ・アルボム 著になります

今日の本の引用はこちら!

アメリカのジャーナリストのミッチ・アルボムが書いた「モリー先生との火曜日」という小説がある。難病に侵された、モリー教授が死を前にして、かつての教え子であるミッチに贈った「最後の授業」を記録したノンフィクション小説だ。
その中にある、心に残る言葉…

■いかに死ぬべきかを学べば、いかに生きるかも学べる。
■人生に意味を与えられる道は、人を愛すること、自分の周囲の社会のために尽くすこと、自分に目的と意味を与えてくれるものを創り出すこと。
■人間はあぶないと思うと卑しくなる。危険を感じれば、自分のことしか考えなくなる。

人は死を意識したとき、たった一度きりの人生だったことに気づく。そして、人生には終わりがあることを。

道元禅師も「寸陰(すんいん)を惜(お)しむ」といった。死を受け入れた人生は、ひと時の時間も無駄にせず、志を成し遂げるべし、ということ。「人生二度なし」たった一度しかない人生、寸陰を惜しんで生きてゆきたい。

~ 西岡宏夫さんより ~

本のポイントはここ!

「死」というと縁起の悪いもの…のように捉えがちですが、「生きる」ということは「死に向かう」ことでもあります。生きる目的は死に向かうこと…とも言えます。その事実を正面から受け入れたとき人生が輝きだす。そしてその人の人生が終えたとしても、多くの人に影響を与え、心の中で生き続けるのかもしれません

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