「気を入れる」という実験

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

小林正観 著になります

今日の本の引用はこちら!

結婚して数年たつが、夫の両親と、なにかと価値観や意見が一致しなかった。イライラしたり無視したり、けんかこそあまりしなかったが、楽しくない日々が続いていた。その時に「念を入れる」という話や、いろいろな問題は7~8割が自分が変わることで解決できるという話を聞き、試しに、ある日の夕食でやってみた。ご飯を炊くとき、「このご飯を食べる人が健康で幸せになりますように。優しい笑顔の人になりますよう。言葉の一つひとつに温かさをこめられる人になりますよう」と“念”を入れながら、米をといだ。さらに、すべての料理をそのように念じながら、作った。
その日の夕食はいつもどおりで、特に料理に関する話は出なかった。食後、台所で食器を洗っていると、ポンポンと誰がが肩をたたく。振り返ってみたら、夫の母だった。何かと思い、緊張して身がまえたら、「今日の夕食おいしかったよ」との言葉が耳に届いた。耳を疑ったが、確かに姑からの言葉だった。
その夜は父母とも機嫌がよく、その日を境に3人の関係は信じられないほど好転し、「この人たちを私は誤解していたのかもしれない。『何となくイヤ』『合わない』という気持ちが、二人との間に溝をつくっていたのかもしれない」と思うようになった。「気を入れる」という実験は、信じられないほどの結果をしめした。

~ 小林正観さんより ~

本のポイントはここ!

「波動を送る」「念を入れる」とは自分の感情と相手の感情をシンクロさせることです。
幸せな気持ちで食事をつくれば、食べた人も幸せになる。感情のおすそ分けです。相手が不機嫌なのは、自分の感情をおすそ分けしているのかもしれません

小林正観さんを紹介した
ブログ記事はこちら

私たちにそんな力はない
本心を育む人生を出発しましょう実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。なぜなら、本を...


ブログの登録をお願いします

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週2回、発信します
まだ登録されてない方はどうぞ

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました