行動を起こすより、考えているだけの方が気楽だ

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は

Think clearly

ロルフ・ドベリ 著になります

今日の本の引用はこちら!

考えるだけで先に進まないことはよくある。思考の飽和点をとっくに過ぎていても、つい考えてしまう。どうしてだろう?それは、考える方が簡単だからだ。率先して行動を起こすより、考えているだけの方が気楽だ。実行に移すよりぼんやりと思いをめぐらしているほうが心地がいいのだ。
考えているだけなら失敗するリスクはゼロだが、行動すれば失敗のリスクは確実にゼロより高くなる。ただ考えたり、他人の行動にコメントしたりするだけの人が多いのはそのためだ。考えているだけの人は現実とかかわらない。そのため、挫折する心配は一切ない。一方、行動する人は挫折のリスクと無縁ではないが、その代わりに経験を積むことができる。
ピカソはこう言っている。「何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない」。同じことは、人生にも当てはまる。人生において自分が何を求めるているかを知るには、何かを始めてみるのが一番だ

~ ロルフ・ドメリ氏より ~

本のポイントはここ!

考えることは重要ですが「飽和点」があります。飽和点に達する前に行動する。これが成長するために秘訣です。成長の喜びこそが行動する勇気を与えてくれます。考えて滅びた人は多いですが、行動して滅びた人はいない…

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