一つ語ったら二つ以上聴くのがコミュニケーションの基本

スポンサーリンク

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は
『良寛禅師戒語』
 良寛禅師 著になります

※こちらの本は引用の本とは違います

今日の本の引用はこちら!

良寛さんの「戒語」の中からいくつかを抜粋

一、ことばの多き
一、はなしの長き
一、問わずがたり
一、てがらばなし
一、じまんばなし
一、おのが氏素性の高きを、人に語る
一、人のもの言いきらぬうちにもの言う
一、差しで口
一、人の話のじゃまをする

~ 良寛禅師戒語 より ~

※こちらの本は引用の本とは違います

本のポイントはここ!

「ことばの多き」とは、しゃべりすぎのこと。
「問わず語り」とは、人が尋ねないのに自分から語ること。
「差しで口」とは、でしゃばってよけいな口出しをすること。
「人のもの言いきらぬうちに、もの言う」とは、人がまだしゃべっているうちに、それをさえぎって話し出すこと。
口は一つで耳は二つ。一つ語ったら二つ以上聴くのがコミュニケーションの基本のようです


MCチャンネル登録

下のボタンから、MCネットを登録すると毎日朝7:00に自動的に配信されます。

まだ登録されてない方はどうぞ


↓↓↓
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました