今日の本の紹介は
『人生の大則』
藤尾 秀昭 著
からの引用です
今日の解説。成長のポイントはここ!
幸せを感じている人は、環境が恵まれているのではなく
心のアンテナの立て方に迷いがないので環境が恵まれていきます。
心に関心を向けると雑音だらけで、最初はよくわからない
それでも、気づきと感謝を重ねていくと
雑音が少しづつ晴れていく
そんな体験が人生を開いてくれます
幸せを感じている人は、環境が恵まれているのではなく
心のアンテナの立て方に迷いがないので環境が恵まれていきます。
心に関心を向けると雑音だらけで、最初はよくわからない
それでも、気づきと感謝を重ねていくと
雑音が少しづつ晴れていく
そんな体験が人生を開いてくれます
今日の本の引用はこちら!
「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食えどもその味を知らず」 ~古典の名著『大学』~
心がここになかったら、視ていても見えない、聴いても聞こえない、食べてもその味が分からない、という。
「医王の目には途に触れて皆薬なり。解宝の人は鉱石を宝と見る」 ~弘法大師 空海の言葉~
名医は道に生えている草の中からも薬を見出し、宝を解する達人は普通の石の中にも宝を見つける、というのである。
では、どうしたら満ちあふれる真理に気づき、医王の目を養い、解宝の人になることができるのか。
第一は「真剣に生きる」ことである。
まったくないところから身を起こし成功を勝ち得た人は一様に、真剣に努力した人である。
そういう人のみが天地不書の秘伝、法則をつかむ
第二は「恩を忘れず、恩を返す」。
受けた恩を忘れないで必ず返そうとする姿勢に、宇宙の霊妙な働きは呼応するのである。
第三は「いまここに生きる」こと。
人生は「いまここ」しかない。その「いまここ」に集中する。
心の焦点が定まっていない人に、真の気づきは得られない。第四は「学ぶ」ことである。
高齢者になったから尊いのではない。
高齢者になってもなお、道を求めてやまないところに年を取る意味はあるのだ
『人生の大則』致知出版社より
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