不景気でもよし、好景気であればなおよし

本心を育む

2022.04.29 2022.04.06

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。

なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています

私は５０年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで

本を読む喜びを味わうことができます

１冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです

所長

今日の本の紹介は

『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』

松下幸之助　著

からの引用です

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リーダーになる人に知っておいてほしいこと [ 松下幸之助 ]
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今日のエキスはこちら！

松下幸之助が、同じ仕事をしている知人から
「うまくいかないので、成功の秘訣を教えてくれないか」
と尋ねられた。そのとき
「僕は事業というものは、大小の差があっても、
やっただけは成功するものだと根本に考えている。
だからよく世間では
『商売というものは、もうける時もあるが、損する時もある。
損したり得をしたりしているあいだに成功していくものだ』
と考えているが、僕はそうは思わんし、
そういう見方は誤っていると思う。
商売というものは真剣なものである。
商売も活動するだけ、それだけの成功は得られなくてはならない。
もしそうでなかったならば、
それは環境でも、時節でも、運でも、なんでもない。
その経営の進め方に当を得ないところがあるからだと断じなくてはならぬ。
商売というものは、
不景気でもよし、好景気であればなおよし
と考えねばならぬ」
～松下幸之助の名言　より～