自分を嬉しいし全体も嬉しいことを価値観とする

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。

なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています

私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで

本を読む喜びを味わうことができます

1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

愛されたい!なら日本史に聞こう』

白駒妃登美 著

からの引用です

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愛されたい!なら日本史に聞こう [ 白駒妃登美 ]
価格:704円(税込、送料無料) (2022/4/5時点)


今日のエキスはこちら!

粋か野暮かで生きていた江戸っ子たちですが

実は借金まで粋でした。

江戸にはたくさんの店が軒を並べていましたが

ほとんどの取引は『盆暮れ勘定』と呼ばれ

支払いはお盆と年末に2回だけ。証文も書きません。

お客は商人がつける帳面の内容を信頼し

商人もお客様がちゃんと支払ってくれることを

信じているから、こういう取引が成り立っていたのです。

自分を信頼してお金を貸してくれたり

商品を売ってくれた人を裏切るのは『野暮』

だから、自分のプライドにかけてお金はちゃんと返す

正しいか正しくないかじゃない

得か損かでもない

粋か野暮か

そこにプライドをかけているんです

そんな人生のものさしって、かっこいいと思いませんか
粋と野暮は何が一番違うのか

その根っこの部分を一言で言うなら”共生”の思いがあるかないか。

そこに尽きるのではないかと思ってます。

『私は生きている』

ではなく、人と人とのつながりのなかで

『私は生かされている』

という感性。共生、それはお互いさまという感性です

~白駒妃登美氏より~
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今日の成長のポイントはここ!

江戸時代には100万人の人が住んでいましたが

殺人事件は1年に1,2件だったそうです。

気づかいを越えた『共生の社会』を築いていました

自分を嬉しいし、全体も嬉しいことを価値観とする

これが粋な生き方

世界平和の主役に立つのは意外と日本人かもしれません


成長するための本はこちら!

藤生輝彦 のROOM - 欲しい! に出会える。
家庭連合の信仰をもって32年。 食口の幸せ感が上がらない原因は霊人体の成長障害であることを自覚。 日本人が消化しやすい一般書から成長しやすい内容を接収。心の刺激を配信するブログを立ち上げ、3年間毎日配信しています。30代から心を育むプロを目指しています mc-channel-truelove.com

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