実は聞こえているけれど、聴いていない

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は
リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート
高野 登 著になります

本のポイントはここ!

あなたが問題だ、と指を差すとき、
目の前に鏡があるとその指は自分を指しています。
自分の前に鏡を置く勇気を持てたとき、
人は成長できる気がします

今日の本の引用はこちら!

リーダーになると、どうも自分のセクションが上手く回っていないなと
思う時があります。
指示が伝わらない。
モチベーションが低い。
ミスが頻繁に起こる。
コミュニケーションが悪い。
特に、上司である自分の言うことをちゃんと聞かない…など。

そういう時、つい指を相手に向けてしまう。
部下であるお前たちの責任だ、努力が足りない、と。
なぜ部下は言うことを聞かないのでしょうか。

実は聞こえているけれど、聴いていないのです。
人は、信頼する人、尊敬する人、そして好きな人の言葉は
聴くのですから、部下が言うことを聞いてくれない時は、
「あなたの言うことは聞きたくない」
というメッセージかもしれないのです。

鏡に映るのは自分自身。
その自分に向かって指を向ける。
原因はお前にあるのではないかと謙虚に問いかけてみる。
リーダーとしての成長のメモリが一つ伸びるのは、
その勇気が持てた瞬間だと思います。

〜リッツ・カールトン日本支社長、高野登氏より〜


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