本心を育む

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ルールとは美学

何か一つ、事を成そうとするとき、「何をやらないのか」「何を捨てるのか」はとても大事なこと。 そして、一番大事なものを一番大事にするために決めたルールのことを「美学」といいます 何が自分にとっての真の幸せで、何を一番大切にしたいのかが明確になったときに生まれる自分だけの美学。 なんかかっこいいです
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貴君が校則になりたまえ

子供は親のいうことは聞かない。やっていることを真似する… 礼儀作法も、掃除も、言葉遣いも、思いやりも、勉強する姿勢も、すべて親がしているのと同じように子どもは育ちます。 「そんな子供に育てた覚えはない!!」という言葉は、鏡をみながら「私はこんな顔ではない!」といっているのと同じことになります 真の家庭づくりの基本になります。基本は大切ですね
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本を先生にする

人は逆境に遭ったとき、必ず「真実」に出会っているそうです しかし逆境で出会った「真実」に対する捉え方は、二つの生き方となります。 一つは、逆境があったがゆえに真実に出会うことができた。と受け止める人 もう一つは、真実を通じて、自分が置かれている逆境から逃れようとする人 その差は「自分の責任で自分の人生を生きているか」でしょうか…
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あなたの人生を暗くする「思い込み」の力

自分は、いまの現状がなるべくしてなっていて、自分ではどうすることもできない…と思っていますが、実はそうではないようです 無数にある選択肢のなかから、選んで、いまの現実が起こっています
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自信をつければ、君の夢は叶う

考えてみれば、今日という一日も自分の人生において、初めての体験であって、何が起こるかわかりません。過去と同じ一日は、一日足りともないですね。 同じと思っているから、いつもと違うことが起こると「なんで?」と思ってしまいます 何をビビっているのかな… さては、自作自演の思いこみ?
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ありがとうのシャワー

頼まれたことをやってあげたとき、その相手はニッコリ笑って「ありがとう」と言われたとき、私たちは本当にこの上ない幸せを感じるようにできています。 そういう幸せを感じるように私たちの心にはプログラムがセットされているようです。
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惻隠(そくいん)の情

本来、武道は、相手に勝ったとき、ガッツポーズをしたり、飛び上がったり、喜びのあまり満面の笑顔になる、という態度を戒めるそうです 特に、剣道では一本を取った時に、ガッツポーズなどをしたらその一本は取り消しです 武道のなかに流れる惻隠の情も、家族愛につながりますね
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作用と反作用の法則

「作用と反作用の法則」からすると… 「感謝すれば感謝される」「許すものは許される」「愛すれば愛される」「嫌えば嫌われる」「憎めば憎まれる」…。 まさに「投げかけたものが返ってくる(投げかけないものは返ってこない)」 自分の幸福だけを考えていると、不幸になるし、他人の幸福を考えれば、自分も幸福になるということですね
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人生を楽しんで生きる

目の前に起きた障害を、まるで障害物競争のように次々と楽しみながらクリアしていくように、起こった問題を、面白がって解決する 途中でネガティブな言葉を発してしまったとしても、最後に「ああ楽しかった」とか「面白かった」、「よかったなぁ」とポジティブに締めくくる。
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人間が成長する場所

となりのおじさんが、私達家族の生活のためにお金をくれたらどんなに嬉しく感謝するかわかりません しかし、お父さんが働いて給料をもってくる、そのことに対する感謝に比べたらどうでしょうか? どこかで「家族だから当たり前…」という思いがあるのかもしれません 当たり前の気持ちが強くなるほど、感謝が減るそーです
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