本心を育む

本心を育む

「お先にどうぞ」っていつ言いました?

相田みつをさん曰く『「お先へどうぞ…」やさしくてうつくしい日本語ですね。 いいことは、他人様を先に…自分のことは後まわし。 遠い遠い、先祖の日本人がこんな美しい、暖かい言葉を残してくれたんです。』 そんなに変わるわけでないのに、 我先に、我先に…とみんな夢中で突ッぱしっているのはなぜなんだろー 「お先へどうぞ…」を呼びかけ合える世の中にしていきたいです
本心を育む

周りにいい人ばかりが集まる人

幸福は「口福(こうふく)」から。 言葉には、たましいが宿り、エネルギー(波動)があります。 言葉の波動によって、人間関係は良くもなるし悪くもなります 「挨拶」「感謝」「喜び」「愛」「ほめる」。 自分の周りの人は、自分の波動、自分の言葉が引き寄せた「口福(こうふく)」 受け入れるところから、幸せが出発します
本心を育む

2つの特別な日

過去に下した判断はすべて100%正しかった。 それを今では、「なんであんな判断したんだろう…」と思うのは成長している証拠。 世の中で起きることは、すべてが必然、必要、ベストです。 すべてのことはベストのタイミングで起こる。 今日という日は、二度と来ません。 悩んでいる暇はないですね
本心を育む

チャンスは不可能の中にある

原田さんは「できない上司の下につくのも幸運」といいました つまり、できない上司だからこそ、自分で仕事のできる余地があると 上司に限らず、なにもかもが、すべて整っていて、自分に心地よい理想の状態を我々は望みますが、そんな絵に描いたような、理想の環境はめったにありません。 人に頼らず、リスクを恐れず、不可能の顔をしているという、チャンスをものにできたら最高です。
本心を育む

小さな努力の積み重ね

今直面する現状の受け入れ、必死の努力をしていく 自分の関われる範囲、その中でベストを尽くし、深く関わり、面白がれる人だけにチャンスの神様が導いてくれるようです 現状を受け入れ、小さな努力の積み重ねていることに喜びを感じていきたいですね
本心を育む

もう駄目は自らの選択の結果

発明家エジソンによれば『人生で失敗した人の多くは、 自分がどれだけ成功に近づいたかを知らずに、 諦めてしまった人たちだ』とのこと 長い人生の中では、「万策尽きた」「もうこれまで」という状態になることがありますが、 「必ず何とかなるものである。なぜなら打つ手は常に無限であるからだ」 「もうこれまでと思うのも自分、まだまだやれると思うのも自分」
本心を育む

つらいときこそ、笑える人

「世の中で起きることは、すべてが必然、必要、ベストだ」といわれても、現実の世の中では苦しいこと、つらいことに遭遇することが多いものです。 そのときにいちいち怒ったり、嘆き悲しんだり、クヨクヨ心配していると、せっかく悲しみの体験のなかに含まれている、最高の幸せが流れていってしまいます。 これでは、体験した分だけ損ですね つらいときこそ、笑える人になりたいですね
本心を育む

ダメだったら次を考えればいい

本書では『9敗しても最後に1勝できれば成功である。むしろ、前の9敗があったからこそ、最後に勝つことができると言える』とのこと。 やる前から、それは「無理」とか「できない」と決めつけて、できない理由を100万回並べたところで、できる方向には1ミリも進みません もし、仮に1万回失敗しようと、あきらめないかぎり、成功できる可能性は残っています どんなときでも希望はあります!
本心を育む

笑う門には福きたる

笑顔の練習」をすることが、病気もよくなり、幸せも、幸運も呼び込むことになります。 まさに笑いは無常の強壮剤であり、開運剤です。 笑顔の人のそばにいると、多少の悩みや悲しみがあっても忘れてしまう効果もある 「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」とも言われます 笑うと楽しいだけでなく、自分も周りも幸せになる… 幸せって簡単?!
本心を育む

この世の最上の娯楽

人間以外で創造することができる方が『神様』 創り上げることは神様に近づいていくことになります 創り上げることのなかで、一番価値あることは『自分自身を創り上げること』 ただ感情にまかせて動く、条件反射的に反応するところから、自分自身がイメージした自分に近づくために『習慣化』していく… これが、この世の最上の娯楽なのかもしれません
タイトルとURLをコピーしました