素敵な偶然

スポンサーリンク
「本心を育む」のトリセツ

皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし

まさきち所長視点で解説しています

日々の生活で、真の家庭づくりにお役立てくださればさいわいです


まさきち所長
まさきち所長

今日のお題は

田中和彦さんです

どちらの方ですか? 

まさきち所長
まさきち所長

「週刊ビーイング」、「就職ジャーナル」など4誌の編集長を歴任されたり、映画プロデューサーへ転身して活躍されている方ですよ


今日のお題

これは、最初にインタビューした俳優の原田芳雄さんの話だ。

工業高校に通っていたのに、たまたま友人に誘われて劇団に顔を出したのがきっかけで、役者の道へ。

俳優座に入ったのも、友達の身代わり受験という偶然。

演劇から映画の世界へ飛び込んだのも、やはり自分以外の力による偶然が重なった結果だった。

原田さんからの言葉

「ひとつの路地を曲がれば、どんな偶然が待ち受けているかわからないけど、いい偶然はどうしても自分の味方につけたいと思うんですよ」

『仕事で眠れぬ夜に勇気をくれた言葉』WAVE出版
原田芳雄:プロフィール・作品情報・最新ニュース - 映画.com
原田芳雄の新作映画、写真、画像、動画、関連ニュースの情報。高校を卒業してサラリーマンになるが3カ月で退社。63年に劇団俳優座養成所に入り、その後団員になる。67年、舞台「どれい狩り」とTVドラマ「天下の青年」で俳優デビュー。翌年の「復讐の歌が聞こえる」...

世の中には「セレンディピティ」という言葉がある。

思いがけないものを偶然に発見することであり、素敵な偶然に出会うこと、探していたものとは別の価値あるものを偶然に見つけることだ。

つまり、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみとることをいう。

しかし世の中には偶然をきっかけに不幸になる人もいる。

その差はどこにあるのか?

セレンディピティに出会うには、「知らないことや知らない世界に積極的に飛び込むこと」「好奇心いっぱいであること」「かたよった考え方をしないこと」「思い込みを捨てること」等々。

特に大事なことは、日頃、不平不満や文句や泣き言を言わないこと。

そして、常に感謝の心を持ち、うれしい、楽しい、幸せと言う言葉を多用すること。

ネガティブな人のところには、素敵な偶然はやってこないからだ。

「個人のキャリアの8割は、予想しない偶発的なことによって決定される」

『仕事で眠れぬ夜に勇気をくれた言葉』WAVE出版

所長視点

沢山の恵みの雨が降ったとしても、私が器を用意してなかったら全部流れていってしまします。

器を準備したとしても、上向きにしてなかったら全部流れていってしまいます。

上向きの器の大きさによって、『素敵な偶然』の人生に及ぼす大きさ決まってきます

感謝の心が器を決めるようです




※下のボタンから、MCネットを登録すると毎日、朝7:00に自動的に配信されます。
まだ登録されてない方はどうぞ

↓↓↓
友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました