この世の悩みがゼロになる

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

この世の悩みがゼロになる

小林正観之 著 になります

今日の本の引用はこちら!

神社には必ず石段があります。石段の間には踊り場がつくられています。何のために石段があるのか、そして何のために踊り場があるのか。
それは、上がってきた人生の道を上から見下ろすためです。自分が歩いてきた苦労の道を振り返るために存在するのです。後悔するためではなく「こんなに長い石段をよく上ってきたなあ」と、自分で自分をほめてあげるために存在するのです。
同時に、上の石段を見たときに、それは自分の戒めにもなっています。まだこれからもずっと長い間上り続けなければならない、ということです。上り続けた結果として、その行き着く果てに「神」が存在します。そのために、神社には必ず石段がつくられているのです。
「人生の中で最高峰にいる私」と「人生の中でもっとも未熟で生まれたての私」、それが今日ここに存在しています。その、人生の中に二度とない特別日が二つ重なっている日が 「今日」です。それが今日も明日も、あさっても、ずっと延々と続いていくのですから、 こんなに楽しい人生が、ほかにあるでしょうか。


『この世の悩みがゼロになる』大和書房
https://amzn.to/3eeITqR

今日のポイント点

過去に下した判断はすべて100%正しかった。それを今では、「なんであんな判断したんだろう…」と思うのは成長している証拠。
世の中で起きることは、すべてが必然、必要、ベストです。すべてのことはベストのタイミングで起こる。今日という日は、二度と来ません。
悩んでいる暇はないですね

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
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