「どうせ無理」と思っている君へ

スポンサーリンク

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

「どうせ無理」と思っている君へ

 植松 努 著 になります

今日の本の引用はこちら!

「自信をつければ、君の夢は叶う」
僕がそう言ったら、君はこう言い返してくるかもしれません。
「そんなこと言われても」と。
たとえば、「お金がないから夢が叶わない」と言うかもしれない。でも、ちょっと聞いてください。自信はつけられるし、夢は必ず叶う。これは嘘でもハッタリでもないのです。夢がとても叶いやすい「今」を生きているのです。
なぜならば、今は夢を叶えるために、あまりお金がかからない時代です。僕らの宇宙開発は、たった20人の工場で稼いだお金だけでできています。僕らのロケットの材料となる特殊なプラスチックは、普通にホームセンターで買えます。そして、実は、最先端のことをするときには、学歴はあまり関係ありません。なぜならば、必要がないから。
僕らのやっていることは、教科書に書かれていません。そもそも誰もやったことがないからです。未知への挑戦に必要なのは学歴じゃなく、興味と好奇心。それさえあればできるのです。
日本のロケットは30年も前に作られたものです。いくら天才が集まって国の名のもとで開発しても、古いものは新しいものに負けます。日本のロケットも新しいものにすればいい気がしますが、そうはしません。なぜでしょう?
理由は簡単で、「失敗したくないから」です。新しい部品を使おうとすると、「失敗したらどうするの、責任取れるの?」と言われます。宇宙開発は失敗が許されないからこそ、古い技術が使われているのです。
「失敗しないためには、挑戦しない」のが安心、ということで、何も変わらないのです。失敗すれば、新しいことがわかるのに。失敗から工夫すれば、もっといいことがわかるのに。失敗を繰り返してやがて成功すれば、自信が持てるのに。幸いなことに、君たちはこれから、新しい時代を生きます。そこに失敗例も成功例もありません。
誰も経験していないから、大人の常識は全く役に立ちません。たとえ口出ししてきても、ほとんどは間違っているから、無視してかまいません。誰もやったことがないことをやる時代だから、誰でもチャレンジできる。チャレンジすればやがて大きな成功も手に入ります。そして、チャレンジするために必要なのは、お金でも学歴でもない。自分を信じて自信を持つことです。

『「どうせ無理」と思っている君へ』PHP

今日のポイント

自信はどこからか持ってきて、誰かがつけてくれるものではなく、自分のことを信じることから始まります。考えてみれば、今日という一日も自分の人生において、初めての体験であって、何が起こるかわかりません。過去と同じ一日は、一日足りともないですね。同じと思っているから、いつもと違うことが起こると「なんで?」と思ってしまいます。
何をビビっているのかな… さては、自作自演の思いこみ?           

ブログの登録をお願いします

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを週1回、発信します
まだ登録されてない方はどうぞ

友だち追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました