いい「言葉」はいい人生をつく

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

いい「言葉」はいい人生をつく
斎藤茂太 著 になります

今日の本の引用はこちら!

不快な感情やマイナス思考を遠ざけ、快を保つために最も効果的でダイレクトな方法、それはウォーキングをすることです。人類の祖先が直立ニ足歩行によって脳を著しく発達させ、進化していったことからもわかるとおり、歩くと脳が強烈に刺激されて活性化します。こういう状態にあるとき、不快な感情やマイナス思考が長く尾を引くことはありません。

人間は、歩きながら怒ったり、恐れたり、悩み続けたりすることはできないようになっているのです。歩き始めて15分もすると、不快な感情に代って快の感情が湧き起こってきます。歩くことによって分泌される快楽系ホルモン、ベーターエンドルフィンの恩恵です。

ベーターエンドルフィンの分泌が始まるまで約15分かかりますが、一度出てしまえば、その効果は約5時間から6時間にもわたって継続します。歩き続けて20分後、今度はドーパミンの分泌が始まります。ベーターエンドルフィンとドーパミンが合わさると脳の神経回路が顕著に活性化するので、とにかく気分が高揚し、物事を明るく楽天的に考えることができるようになります。

そして、夢や希望、ロマンが湧いてきます。

仕事のアイデアを出す、プランニングする、何かを創造するというときにも、このように脳が快の状態になっていないとうまくいきません。ですから私はいつも、「成功したいならウォーキングをしなきゃダメだ」と言っています

いい「口ぐぜ」はいい人生をつくる/大和出版

今日のポイント

「歳だらかね…」という言葉は、脳を老化させるそうです。また疲れていると、エスカレーターに乗りたくなったり、なるべく楽をしようとして歩かなくなる。実はそれは逆効果だそうです

「歳だからこそできることがある」「疲れているからこそ歩く」

いつの時代も成長する人が若い人。どんなときでも成長できる。今日から階段を使うとしますか

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