FUJU
今日は引用は
「苦しい」が「楽しい」に変わる本
樺沢紫苑 著になります
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今日の本の引用はこちら!
映画評論家の淀川長治さんはよく、「私は嫌いな人に会ったことがない」とおっしゃっていました。この言葉を初めて聞いたとき「そんなことはないだろう。嫌いな人もいるはず」と思いました。しかし、私も精神科医になり、人間関係についていろいろと勉強してからは、淀川さんの気持ちが少しわかるようになってきました。人を嫌いになっても何のメリットもないと気づいたのです。淀川さんは、出会うすべての人、おつきあいしているすべての人に、自分から先に「好意」のボールを投げていました。人間は「好意」のボールを投げてくれる人には、「好意」のボールを投げ返してしまいます。あるいは、最初は「悪意」が返ってきても、「好意」のボールを投げ続ければ、そのうち必ず「好意」のボールが返ってきます。淀川さんは、その法則を自らの体験から知っていたのでしょう。ですからいつも笑顔で、朗らかに人と接していらした。
~ 精神科医 樺沢紫苑さんより ~
本のポイントはここ!
出会う人は同じ波動をもった人同士だそうです。笑顔の波動をもっている人は笑顔の波動の人と出会う。自分が笑顔で相手が怒っていることはない。もしあるとすれば、自分は笑顔のつもりでも心の底で怒っているということ。私が幸せになれば世界が幸せになるということでもあります
『樺沢紫苑さん』のブログ記事 BEST1~3位をまとめました
『樺沢紫苑さんの本』ブログ記事 BEST1位~3位をまとめました
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