仕事とは絶対に成功しなければならないものだ

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日は

『もっと幸せに働こう』

からの引用です

MB 著

本のポイントはここ!

成功がいい、失敗が悪いということは誰もきめてないのに、
自分でそう思い込んでいると行動できなくなってしまいます。
そして出てくる言葉は「難しい…」です。
「難しい」の考えの底にある感情は「嫌だ」
結局、行動するのが嫌だけどそういえないから
「難しい」と行動しなくていい考えをしてしまう習慣がついています。
まずは「難しい」と考えたとき、
「自分は何が嫌なんだろう?」と自問自答してみる。
そしてその感情に寄り添う。
そうすると行動する勇気が湧いてきます

今日の本の引用はこちら!

人が失敗するのをみて
「失敗しやがった」「やらなきゃよかったのに」「思いつきでするからだよ」
と発言したりする人は、行動する価値を理解できないでしょう。
失敗を恐れない行動力は偉大です。

事業を百発百中で成功させる経営経営者などいません。
歴史に名を残すような偉大な成功者であっても、
1の成功の裏には必ず10の失敗が隠れています。
この世に”完璧”など存在しないのだから。

慎重に慎重を重ねて”確実に成功すること”だけを求めるような経営者がいたら、
会社はどうなるでしょう。
今の時代、起こるべき可能性である与件を検討し尽くして、
慎重に行動するよりも、動き出して確かめる”トライ”の数を増やした方が有効です。

失敗をして「やらなきゃよかったのに」と考える人は、
「仕事とは絶対に成功しなければならないものだ」
「コストをかけたら絶対に回収に値するリターンを得なけなければならない」
という”正解主義”の自己暗示にかかっているはずです。
すると新しいことを思いついても石橋を壊れるまで叩き、
慎重に慎重を重ねて機を逃してしまうもの。
”確実な結果が見えなければ動けない体質”になるでしょう。

でも思い出してみてください。”確実”なんてあるんでしたっけ?
肝心なのは
「準備よりも行動」
なんです。
検村するな、準備するな、というわけではもちろんありませんが、
正解が相対的である以上、動かなければわからないことの方が多いのですよ。

~ファッションバイヤー MB氏より~


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