所長
今日の本の紹介は
『神様とのおしゃべり』
さとうみつろう 著
からの引用です
今日の解説。成長のポイントはここ!
ある、あるを探してみると…
・コロナウィルス騒ぎであっても、健康でいる身体がある
・アパートだけど雨風がしのげる家がある
・ケンカもするけど家族がいる
・家に帰れば食事を作ってくれている妻がいる
・コンセントにつなげば流れる電気がある
・仲間がいる
あるあるある…
探せば身の周りに「幸せ」はたくさん見つかる。
誰であれ。どんな環境であれ。絶対に見つかる。身の周りから見つける。
充足と不足のラインを決めているのはいつでも「自分」です
今日の本の引用はこちら!
不足側から見て「ない」と言わずに、充足側から見て「ある」と言うんじゃよ。
例えば宝くじを求めて「3億円に当たりたい」と常に考えてる人は
不足側から常に「ない」と見ている。
「金がない、金がない、金がない」と感じて生きてるのじゃからな。
不足を信じたこの人の現実には、他にたくさんの不足が見え始めるだろう。
でも、その人が、自分の貯金通帳見て
「100万円も貯金があるのか」
と思えば充足側から見ていることになる。こうして視点を変えて「ある、ある、ある」と充足を何度も感じると、
現実にも「充足」がたくさん見れてくるんだろう。いいか?これはクセなんじゃ。
お前の身についた厄介なクセなんじゃよ。
~ 神様とのおしゃべり より~
いつも「ない」という矯正メガネで現実を見ておる。
そんなのもったいない。
「ある」と見れば十分「ある」のに。
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