所長
今日の本の紹介は
『自分を「ごきげん」にする方法』
辻 秀一 著
からの引用です
今日のエキスはこちら!
自分を愛せないものは他の人を愛することはできない
は ゴールデンルール、黄金律です。
すなわち、自分を大事にしない人は人のことまで大事にはできないのです。
では自分を愛するとは?
自分の機嫌を自分で取り、
フロー(ご機嫌)な時間を多く生きるということ。
自分を甘やかす、ということではありません
納得できない出来事、他人に揺らいで囚われていると
まず自分を好きになれないでしょう。
認知・意味付け(〜すべき。〜あるべき)から解放して生きるようになれば、
まず自分自身を好きになり愛するようになるはずです。
多く人は自分自身に一番たくさんの意味付けをして、
苦しんでいるといえます。
そんな意味付けから解放して、自分自身を好きになれば、
自己愛も自然と増してくるでしょう。
そうして初めて、他人への優しさや関心が出てくるのではないでしょうか?
中途半端に人のため人のためと言っている人ほど、
いつも自己犠牲感があってストレスのように思います。
つまりはフロー(ご機嫌)な自分づくり、
すなわちライフスキル脳を磨く(自分の感情に気づき、静観する)ということは、
結局は自己愛を形成し、
さらには他の人すらも愛することができるようになることが、
成長ということになります
辻 秀一
今日の成長のポイントはここ!
イエス様は「自分を愛するように隣人を愛しなさい」と言われました。
自分を愛する、大切にすることは、
「自分が機嫌よくいられるようにすること」
そのために、自分の気持ちに関心をもつこと
人は機嫌のいい人と一緒にいたいものです。
機嫌にいい自分でいれるように努力することが
人を愛することにつながります
本を読む暇のない人は隙間時間に「聞く」こともできます
Audible (オーディブル) 会員登録 | Amazon.co.jp
Audible会員なら、数多くのオーディオブック、ポッドキャスト、限定コンテンツを月額1,500円で好きなだけ聴き放題できます。まずは30日間の無料体験を始めませんか?
成長するための本はこちら!
藤生輝彦 のROOM - 欲しい! に出会える。
家庭連合の信仰をもって32年。
食口の幸せ感が上がらない原因は霊人体の成長障害であることを自覚。 日本人が消化しやすい一般書から成長しやすい内容を接収。心の刺激を配信するブログを立ち上げ、3年間毎日配信しています。30代から心を育むプロを目指しています
mc-channel-truelove.com
MCチャンネル登録
下のボタンから、MCネットを登録すると毎日、朝7:00に自動的に配信されます。
まだ登録されてない方はどうぞ
↓↓↓
コメント