女性には50キロの荷物は持てません

レダの日常、日本の非日常

【LEDAのひまわり日記⑩】
地球の裏側の地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します


FUJU
FUJU

現在、レダで活動する女性メンバーのレポートです

レダの地は、なんだかんだいって肉体労働が多いので女性に厳しいところです。男性たちはたくましく、もくもくと仕事をしていきます
しかし、どんなに頑張っても女性には50キロの荷物は持てません

開拓期に比べたら、考えられないくらい、キレイな住居も、トイレもシャワーもあります
しかし日本の普通基準で育った女性が、日焼けをしたり、蚊に集られる環境などの暑い・臭い・汚い…はかなりのハードルです(男性もそうかも)
いまはそれでも冬なのでなんとかなりますが、これが夏になったらどうなるのか…


動物はかわいい、豚がかわいい、もちろんそれはありますが、かわいいだけではありません
野生に近い環境の動物たちは、日本の室内にいる犬やネコとはわけが違います
うんちまみれの豚さんとか…

レダの自然は壮大です
きれいな星空、天の川、こうしているうちに流れ星が4回流れました。何度みても飽きないし、自分のなかで夜空はレダ基準になっています。それぐらい自分の心が清まってきたのかもしれません。そういう世界が自分のなかにもあるんだなーと感じる時間が多かったです

日本という物も豊かで環境も整っているところで育った青年があえてレダの地にいく意味とはなんなのか? しかも力仕事のできない女性がレダに歩む意味がどこにあるのか?

女性の視点で見えてくるものでレダ摂理に貢献できるようになれば…
その答えがでたときに、レダ摂理は定着、安着するのかも…
そう考えたら私が来た意味があるのかもしれません

レダでの経験が自分の人生にどのように生かされていくのかはまだ未知数ですが、この経験を通じて自分を輝かしたい神様を証ししていけるようにしていきたいです



FUJU
FUJU

レダにおいても女性が輝く時代の幕開けですね
ありがとうございました


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