まさきち所長
今日のお題は
丹波あじさい寺住職、小藪実英さんです
あじさい寺ってなんかすてきですね
まさきち所長
心を育てる「あじさいの会」を主催して
文化活動を積極的に行ってますよ
小籔実英 万年日めくりカレンダー「心の花」特設ページ
丹州観音寺住職・小籔実英が、温かみのある...
今日のお題
この世は山あり谷ありの人生です。
だから、いいこともあれば、悪いことも起こります。
自分の計画したことが成功し、思わぬ大きな結果を得ることもあります。
また逆に、一生懸命頑張っても、いい結果が出ず落ち込んでしまうこともあります。
それがこの世の常なのです。
勝ちっぱなしもないかわりに、負けっぱなしもありません。しかし、生きている限りどんな境遇になっても、そのことを自 分の成長に繋げていきたいと思います。
つまり、「勝って大きくなり、負けて深くなる」ということです。勝つこと によって自分に自信がもてるようになります。
自信をもつことによって、今までの自分より大きく成長できるのです。
負けた時は「なぜあんなに一生懸命やったのに、負けたのだろうか。自分の何が悪かったのだろうか」と、思い悩みます。
そのことが自分の人生を深めるのです。
それをきっかけに、今までより深い人生を歩めるようになります。
そのようにとらえれば、勝った時も負けた時も成長しているのです。
だから「私の人生にマイナスはない」といえるのです。
『心配せんでもよい』佼成出版社
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所長視点
人格が成熟している人物は『落ち着いて深みのある』人物だといいます
深くて沈みがあって、しかも厚みがあり、どっしりとするには、負けたり、失敗したり、苦渋の経験を多くすることを通じて育まれてきます
いつも悔し涙を流してきた人が、いつしか深みのある人物となり、結果として多くの人に影響を及ぼす人になっていくのかもしれません
そう考えると、失敗は心配しなくてもいい…
まあ、失敗しているときは大変だけどねー
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