小さな悟り 人生には「小さな答え」があればいい

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

小さな悟り 人生には「小さな答え」があればいい

 枡野 俊明 著 になります

今日の本の引用はこちら!

人生はすべて「因果応報」です。「よい行ないにはよい結果、悪い行ないには悪い結果がある」ことを意味します。つまり、身の回りで起こるすべてのことには、原因がある。その原因をつくってい るのは自分自身だ、ということです。
よくないことが起きると、誰が悪い、彼が悪い、社会が悪い、時代が悪いと、外に原因を求めたくなるものですが、それは大きな間違い。外に原因を求めている限り、どんなにあがいても事態は好転しません。大事なのは、いい結果を招くよう、日頃から「よい縁」を結ぶ努力をすることです。私はこの「縁」を「チャンス」と呼んでいます。
チャンスは誰にでも平等にやってきます。しかしチャンスに気づき、つかむことができるのは、日々努力を重ねて準備をしている人だけ。十分に手入れされた畑や田んぼに豊かな実りがあるのと同様、“人生の果実” も努力と準備なくしては得られないものなのです。心してください。

『小さな悟り 人生には「小さな答え」があればいい』知的生き方文庫
https://amzn.to/3omqLjl

今日のポイント

「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。 しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。」と言われたのは森信三先生。少し時間がずれていたら、いまの目の前の人とは出会ってない…
今、目の前にいる人と一緒に仕事をしている、家族でいるのは奇跡的な出会いであるということです。また「何気ない」と思っていた出来事の積み重ねで、今の自分が存在しているということでしょう。
人生はこの一瞬一瞬の積み上げ。今を、いかに丁寧に生きるかが大事ですね

【LEDAのひまわり日記】
地球の裏側になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
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