最大の壁は「無力感」

レダの日常、日本の非日常
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地球の裏側の地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します

FUJU
FUJU

現在、レダに長期滞在して活動する青年のレポートです

【LEDAのひまわり日記⑯】

小さいときから両親の影響で、水産関係の仕事に憧れがありました。そして世界が抱える食料問題を養殖で解決したい…という思いから水産大学を卒業、仕事につきました

しかし仕事に行きづまりを感じ、会社をやめる一大決心をして海外の養殖奉仕を決意。そんなときLEDAの先輩の熱い思いにふれ、どうせ世界で奉仕するならLEDAでチャレンジしてみることになりました。

LEDAで歩む上で最大の壁は「無力感」
頑張ってやっていても現状維持が精一杯で何も進んでいかないことがほとんどです。そんなときに「無力感」が襲ってきます。
やっぱりこんな環境でなにやっても無駄… 
人がいなすぎ…
LEDAには言い訳できることはいくらでもあります。そして孤独を感じる (--〆)

しかし突きつめていくと、責任を誰かのせいにしている自分の心の問題。それを受け入れるのが大変ですが、自分の責任としてできることを精一杯やっていく。そこから道は拓けていきます。

いまはいろいろな選択ができる時代。それゆえに迷いやすいし、行き詰まると他の道を求めやすい。だからこそまずは飛び込んでやってみる…
LEDAでの歩みはそんな生き方を教えてもらっていたように思います

FUJU
FUJU

今後の活躍に目が離せませんね
ありがとうございました

皆様のまわりにレダや海外に関心がある方がいましたら「レダの日常・日本の非日常」ブログを紹介してもらえると嬉しいです。
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