神様は、面白い人が好きなんです

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


FUJU
FUJU

今日の本の引用は
『3秒でハッピーになる 超名言100』
 ひすいこたろう 著になります

本のポイントはここ!

小林正観さんいわく
「神様は、面白がる人には、どんどん面白いこと、
楽しがる人には、どんどん楽しいことが、
感謝する人には、感謝したくなるような現象を、
愚痴をいう人には、愚痴をいいたくなるような現象を、
次々に降らせるみたいだ」
そうやって神様は幸せに導いていくのですね

今日の本の引用はこちら!

「神様は、どういう人が好きだと思いますか?」
ある有名な神社の神官さんの講演で、
そんな問いが投げかけられました。
神様は、どういう人が好きなんだろう?…
あれこれ考えていると、その神官さんは言いました。
「神様は、面白い人が好きなんです」

意外な言葉に驚きました。
なぜ神様は、面白い人が好きなのか。
それは、「古事記」の岩戸隠れの神話に答えがあります。

スサノオという神様がやんちゃをしたせいで、
太陽の神様であるアマテラスが岩のほら穴に引きこもってしまい、
この世界が闇に覆われてしまったという「岩戸隠れの神話」。
すねてしまったアマテラスは、
何をやってもほら穴から出てきてくれません。
困った神様たちは、なんと岩戸の前で楽しく踊り、お祭りをし始めた。

すると、その楽しそうな笑い声につられて、
絶対に出てこなかったアマテラスが岩戸から顔を出したのです。
その瞬間、みなの顔(面)がいっせいに光で白くなりました。
それが「面白い」の語源に。

さらにそのとき、神々は手(た)を伸ばして(のし)、喜びを表現しました。
それが「たのしい」の語源になった。
光が閉ざされ世界が闇夜(やみよ)になったときに、
日本人は、踊り、楽しむなかで、光を取り戻しました。
だから、神様は面白い人が好き。
そう神様は、楽しんでいるあなたを見るのが好きなんです。
親が子を想う気持ちと一緒。
どんな状況であろうと、僕らのたったひとつの義務は、面白がることです。

~『3秒でハッピーになる超名言』より ~


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