LEDAのひまわり日記②

レダの日常、日本の非日常
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地球の裏側のレダの地になぜ青年たちはいくのか?
レダにいった青年たちは何を感じ、何に驚き、どう消化し、どう成長していくのか?
聖地レダでの青年たちを発信します

FUJU
FUJU

3年前、レダを訪れた

青年(中年?)の告白です

レダについて2週間あまりたったころ、
オリンポの街にボートで出かけるときがありました。
その帰り道、パラグアイ川をレダに向かう途中、
はるか向こうから雨柱が4つも5つも迫ってくるのが見えました
もちろん、人生初、大迫力です

一つは避けていきました
もう一つも避けていきました
そしてもう一つは…

ボートに向かって迫ってきました
ボートを運転する現地のメンバーがカッパを着ます。
自分もカッパを着ました。

『痛いっ!!』

生まれて始めて雨のしずく?で痛みを感じました。
それほどの豪雨です
雨柱に突入してからは、激しい雨に打たれながら
稲光と雷の騒音で恐怖を感じました
今まで生きていて、最高に『死を恐怖した』時間帯でした

写真はイメージです…

そんな中、ふと川岸をみると馬がいて
稲光と落雷のなか、
悠々と草を食べているのでした

『この大自然の神の愛のなかで自分の生命にしがみついている…』
『堕落しているのは人間だけだ…』

神様にゆだねて生きているなんてとても言えない
心に刻まれた瞬間でした

FUJU
FUJU

これこそ日本では味わえない
レダならではの体験ですね!
お疲れ様でした

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