赤ちゃんは三つの感情しか持ってきていない

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

『「そ・わ・か」の法則』

小林正観著

からの引用です

本のポイントはここ!

「怒って見せて」「威張って見せて」
「すねてみせて」「嫉妬してみせて」
「やきもちをやいてみせて」「キレてみせて」
「見下してみせて」「イライラしてみせて」…。

そんな感情を使って、相手や周りを思い通りにしようとする自分がいます
演じるのではなく、心からの笑顔になることが
問題を解決する本来の解決方法ですね。

今日の本の引用はこちら!

赤ちゃんは、生まれてきたときには、三つの感情しか持っていないようです。
“安らぐ”というのが一つ目。安らいで、スヤスヤ寝ている。

それから、お腹が減ったとか、おしめが濡れているとかの要求、要望があるときに、
それを訴えるために“泣く”というのが二つ目です。

赤ちゃんは、目が合うとニコッと笑います。
なぜ、笑顔が本能に組み込まれているのかわかりませんが、
その“笑顔”が三つ目です。

赤ちゃんは、この三つの感情しか持ってきていないようです。
母親が見ているとわかりますが、怒ったり、悲しんだりというのはありません。
怒りとか、悲しみ、空しさという感情を、
もともと人は持って生まれてきてはいないのです。

「威張る」「すねる」「嫉妬する」「キレる」「見下す」「イライラする」等々の感情も同じ。
これらは全部、親や社会から後天的に刷り込まれたもののようです。
本当は、人の中には怒りの感情などというものはない。
感情でないものを演じてみせて、周りを言う通りにさせるのです

~ 小林正観氏より ~

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