嫌な気分だから朝から溜息をついている

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本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

この記事では、本を一部分を紹介し、解説することで
本を読む喜びを味わうことができます
1冊でも多くの本と出会うことで、本心の成長につなげるブログです


所長
所長

今日の本の紹介は

一生ブレない自分のつくり方

辻 秀一 著

からの引用です

今日の解説。成長のポイントはここ!

自分の気持ちは自分で決めています。
だいたいの方はまわりの環境を受けて自分の気持ちが決まっていると
思っていますが、本当は違います。

自分で決めているのです。
「自分の気持ちは自分で決める」と自覚するだけで
心が開放されていきますよ


今日の本の引用はこちら!

自分のつくり出す態度で自分の心の状態は
まわりの環境や出来事や他人に関係なく変化します。
つまり、自分の心は自分の態度次第で決定することが可能だということです。

もちろん態度だけでバラ色の気分にまでなるかどうかはわかりませんが、
自分の態度次第で心の状態はフローに傾けることは十分可能だということなのです。

ところがほとんどの人は、まわりの環境、出来事、他人に対して脳が意味づけして
それにより心の状態が決まり、その心の状態にただ反応して態度に出すという
事だけを繰り返しています。

嫌なことがあると意味づけして嫌な気分だから朝から溜息をついている

ただそれだけなのです。

自分の心を育むための努力など、ここでは一切していないことになります
外側の出来事に反応して態度に出しているだけです。

どんな態度でいなければならないのか、そのような答えなどありません。

自分の態度次第で自分の気持ちが切り替わるのですから
さまざまな態度を日頃から自分の心のために選択工夫していることが大事なのです。

わたしは空を見るという態度が気分を切り替えるのに
いつでもどこでも比較的容易にやりやすい態度の1つです。

空を見上げてそれが青空なら尚更のこと、気分がよくなります。

それはその時どのようなことが起こっていたとしても
自分の心の状態にフローの風が吹くことは間違いないです。

自分の気分を良くする態度、自分の心を切り替える態度を普段から意識して実践していると、
習慣性になり、知らないうちに自分の機嫌を保つために外界とは関係なく、
その態度を自らやるようになるのです。

態度が心を創り、心が行動を生み、行動が結果をもたらし、
結果が人生まで変える、かもしれません。

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