日陽園便り 541号(ブログ版)

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これはFacebook南北米福地開発協会の『日陽園からのお便り』をブログに落としたものになります

2期メンバーのプロジェクト体験がスタート

この1週間は2期メンバーのプロジェクト体験がスタートしました。初日の11/4の午前は岩澤所長と島田さんの講義からはじまり、午後から2チームに分かれてプロジェクトへ。

女性メンバーの大野さん、澤木さん、福井さんは内務へ。男性メンバーの源田くんと、今回特別メンバーとして岩本くんと、山崎さんも加わって、養豚へ

1週間の感想を写真ごとに簡単に紹介しているので、ぜひ読んでください🥑

11/4岩澤所長の講義の様子
11/4いざ、養豚体験へ🐷
実は同い年 。格は違えど、関西のノリが合ってて、楽しそう笑
男子メンバー✨ Good jo
🐷養豚から  源田くん

源田くん感想)

肉体的にも大変だけどアガっぺっていう水草(ここの豚はとうもろこしを主にエサとしていますが、残飯や水草など、いろんなものを食べてくれます)をとるのが大変だった。神様は養豚を通して、自分にどういう意味があるのか求めて行くことをとおして、豚に対する愛情が芽生えた。山崎さんや、同期の岩本くんなど一緒に体験を回れるひとがいて心強かった。岩本くんはもう半年もここにいるのもあってか、結構ガンガン働く感じで、動きに無駄がなくてすごいと思った。とても楽しい体験だった

山崎さん

それぞれみんな違う立場で参加してて個性も得意不得意も違うメンバーでやっているけど

与えられたことを、空気を読みながらやっているのが面白い。

薪割りたいへんだった。(このレダでは、養豚と言っても豚のお世話だけでなく、為に生きる精神のもと、薪を割ったり、荷物を運んだりいろんな仕事も協力してやることがあります)うまく木に入らず、調整したりして、調子よくなったけど、やりすぎて木曜の朝くらいから手があがらず、やりすぎた。

けれど、次の日はクルマがうごかず、仕事がなくなり、疲れた腕を休ませることができて、神様の優しさを感じた。

その代わり、空いた時間で青年の電気消えたところを直すこともでき、いろんな形で貢献できたことが良かった。

女性メンバーは内務の仕事へ

内務は大和田先生という先生が20年以上も責任をもってやってくださっていた仕事で、

食材管理や、乾物庫という日用品等や道具の管理、そして、レダもっとも大切な水作り等、多くの仕事をお一人でされていました。その一つ一つを今青年は大和田先生から直接仕事を通して学んでいます。

この写真は水造りの様子です

以前は石井くんという青年が大和田先生から引き継いでやっていましたが、日本に帰るということです、現在は田渕くんが担当してくれており、造水の様子を女性メンバーも一緒に見学しているところです。

🪷内務から  澤木さん

アスンシオンからついて、寝不足と疲れが強くて、身体が慣れるのに大変だったけれどアットホームな雰囲気で嬉しい。講義と内務の仕事してみて造水場の説明うけて、一から作ったことがすごいと思った。初期の生活とかもきいて、純粋にすごいと思った。

自転車が壊れかけながらも使っているのがすごい。とにかく驚きがいっぱい。

外的ないことだけでなく、もっと内的に向き合っていけるようにしたい。

レダで採れた蜂蜜

高級な蜂蜜と同じくらい濃厚で、でもクセがなくさっぱりしていて、とても甘い

岩澤所長とレアンドロという現地の従業員が養蜂を担当しています。今回は、蜂蜜をつくる時期がちょうど重なり、内務体験の女性メンバーと蜂蜜を採る仕事を一緒にさせてもらいました!

澤木さん

巣版から蜂の巣を切り取って、濾した。力がかなり必要だが、初めての体験で楽しかった。

思ったよりも蜜がたくさん取れたことに驚いた。

食材倉庫のきゅうりがたくさん余ったので残った食材を無駄なく、料理としてなにかできないか、、ということで、みんなで浅漬けとキムチを作りました!

ここのきゅうりは皮が硬く、サイズはズッキーニみたいな大きいサイズ感で、どうやったら美味しく料理できるか、女性メンバーも増えたので今後もみんなで料理のバリエーションを考えていけたら楽しそう。料理好きな人、パラグアイの材料で新しい料理を考えてみたい人大募集です笑

ウリ坊と我らのステキなお姉ちゃん どっちも可愛い

イノシシの赤ちゃんを保護しました。ここではチャンチョデモンテと言います。お母さんイノシシとはぐれてしまい、だいぶ弱っていました。このまま野生に返しても、弱肉強食の世界で生きるには幼いので数日、このレダで保護して、青年でお世話しています。今は少しずつ体力を回復中です

2期メンバー11/6に初釣りへいってきました!✨  澤木さんはマンディーを釣りました。

福井さん ピラニアを釣りました。カワウソとワニをみることができてよかった。釣り方法がわかるメンバーに色々教えてもらってありがたい。ここでアボジが釣りされていたことを思うと、良い恩恵だなぁと感じた。

大野さん ピラニアとナマズをつりました!釣竿の仕組みがわからなくて、飛ばせなかったが、午後に行った時には飛ばせるようになった。釣ることができて嬉しい。
午後ドラドを釣るつもりで行ったが釣れず。やる気とは関係なく、改めて自然に洗礼を受けた。

11/8公館と呼ばれる、このレダで初めて建てられた建物の前で女性メンバー記念撮影🧡

ここで、レダにきて1週間の何人かの感想をお届けします

福井さん
大自然豊かで、神様が作られた自然に触れられて嬉しい。探検して、冒険して、植物動物にもっと出会いたい。同時に日本って本当に便利な国だと知り、ありがたみを感じた。レダを開発して、もっと便利にしていきたい。大統領とかきても感動するような場所にしたい。
環境を整えていくことができないか、不便を便利にしていきたい。

大野さん
まだこの南米にきた実感がない。朝から早いから一日が長いはずだけど、夕飯まであっという間で、早く寝るから、時間があるようでないような感じ。休憩とかで色々ほかにもできそうと思っていたが、意外とできない。自分で時間を主管していくことが大切だと思い、自分の課題だと思った。与えられた時間の中で、訓読したり、交流したり、どう時間を主管しようか考えてる。
思ったより虫が蚊ぐらいで安心している。もっと見たことない虫がいると思った。
きて、1週間だけど、これからやってけそうだと思った。

男性部屋のクーラーが故障😱
電気担当の山崎さんが早速見てくださって、無事修理完了しました。クーラーがないと夜でも30度を超えることのあるので、直って本当によかったです。ありがとうございます😭
そんなお父さんの仕事をサポートする山崎ジュニアこと山ちゃん。
親子でこうやってみんなの為に生きる姿はステキです✨

参加は自由ですが、今回は11人参加し、野口くんが先生として、2期メンバーを中心にスペイン語で挨拶などを教えてくれました。毎日夜8時〜8時30分の30分間のスペイン語講座☘️
頑張ってます〜

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