本心を育む

ただひたすらに ただになれない 人間のわたし

人から評価されずに頭にくるのは「自分は評価される人間である」というこだわりがあるから。 人から評価されて舞い上がってしまうのも「自分が評価される人間である」というこだわりがあるから。 こだわりをなんとかしないと…とまた悩む こだわりも環境もすべて受け入れて感謝して心を清めていきたいものです
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まあ、それでいいじゃないか

古代中国の思想家・老子のメッセージとして 「やまない雨はない、明けない夜はない、もう少しだけじっとして、嵐が過ぎるのを待とう、いつかは必ず終わる」 「まあ、それでいいじゃないか」 「それも一つの人生」 「弱くても、華々しくなくても、それでいい、むしろ弱いほうがしぶとく生きられることもある」 老子の言葉が、2500年以上の時を超え、国をも超えて、今なお多くの人の心に影響を与え続けています
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割の合わないことを笑顔ですすんで引き受けていく

物事がうまくいかないときに、その現状を受け止め、自分のできることをやり続けていくなかで智慧が与えられ、道を拓いていく人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか?
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感謝の周波数に乗る

心がここにない状態、つまり、うわの空で、地に足がついていないようなフワフワとしているようなときは、どんなに大事なものを見ても、見逃してしまうし、何も耳に入ってこないし、どんなにおいしいものを食べても、何を食べたのかさえ覚えていないこともあります 心がここにない状態のときは、頭の中が雑音で一杯になっています。 まずはいまの頭の中が雑音で一杯だと気づくところから始めるとしますか…
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小さな恍惚を見出すことができる人は幸せである

ため息には、良いため息と、悪いため息とがあります。 良いため息は、心の底からする「ふぅ~」という安堵感のある深くて長いため息。 悪いため息は、「はぁ」という気落ちして空気が抜けるような短いため息。 よく、ため息をすると運が逃げる、と言われているのが悪いため息だ。
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この国の「貧しさ」

オリンピックの金メダリストを育てるために必要なことは「あなたは金メダリストになれる」と伝えてあげること。そして最後まで信じてあげることだそうです。 決してもって生まれた才能が必要なわけではない…これが科学的に証明されているとのこと。 「自分は不幸だ」と信じていれば、どんな環境が与えられ、願い事がかなっても幸せを感じることはできない
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心の裏の言葉が現実化する

「心の裏の言葉が現実化する」といいます 心のでは「お金がほしい」と思うと、心の裏では「どうせ自分はお金持ちにはなれない」 「もっと人から理解されたい」と思うと、心の裏では「どうせ人は裏切るもの」 心の裏にある言葉に合うように現実が用意されているそうです
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自己を丹誠する

環境やいろいろな出来事があったとしても、その環境を通じて自分を鍛錬していく。 しかも『丹誠』は自分自身を真心をこめて成長させ、しあげていくこと。 神様から与えられた『自分』という逸材を、『丹誠』していくことで、智慧が与えられ、希望を見出し、自分みずからに感動する人生 そんな人生が最高の人生なのかもしれません
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運の強そうな人と、愛嬌のある人

相手のことを心配し、喜ばせることが好きな人からにじみ出る雰囲気が『愛嬌』ではないかと思います。 自分がどう見られるか…を中心に接する人からは『愛嬌』は感じられない。
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「幸」も「不幸」も自分が決めている

「本心を育む」のトリセツ 皆様の本心が刺激をうけ、栄養になりそうなお題を、まさきち所長がチョイスし まさきち所長...
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