本心を育む

失敗の数を倍に増やせ

「失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けられたらそれは成功になる」 とは、松下幸之助さんの言葉です。 成功の反対は失敗ではなく「何もしないこと」 結局「やってみないとわからない」ってことですね やってないうちから、うだうだいうなってことか
本心を育む

チャンスに恵まれる方法

いつも準備を怠らない人にチャンスはくるといいます その準備とは、人のために役にたつ勉強のこと。会社の役に立ち、社会の役に立ち、友人が楽になるためにする勉強。 働くとは『はたらく』=『他を楽にする』こと 宇宙を作った神様が他のために生きる方ですから、他を楽にする努力をする人には神様が味方してくれます 自分のためだけにする勉強は、なんかケチくさいですよね
本心を育む

世界が憧れた日本人の生き方

義務教育ではなかった江戸時代、寺小屋での教育はまったくの個別指導であり、生徒一人ひとりのペースにあわせた主体性重視の学習指導が行われていた。 幼児から中学生まで、様々な年齢の子どもたちが集まり、教える中心は総合的な人間教育であり、俗に言う「読み書きそろばん」に留まらず、そこに集まる人間との交流から、立ち居振る舞いや、将来人に仕える身となるのにふさわしい行動様式を学ぶことにあると言われるています。 地域コミュニティの原点ですね。
本心を育む

習慣の積み重ね

習慣は何歳からでも身につけられます。 習慣を身につけるのに、「やる気」は必要ありません。 やる気のあるなしは自分が決めているからです。 そして決めている基準は『思い込み』です。 最初はウソでもいいので「自分は 習慣を見つけれるだけの意志が強い」と思い込みましょう 思い切り自分に都合よく 「錯覚」すれば、行動はあとからついてきます。
本心を育む

道を深める

一生懸命働いて良きことをしたと思う者は、本物ではない。一生懸命に働くことは、恩にむくいることだと思う者こそが、本物であり、誠の人だ。 「ほんものは続く、続けるとほんものになる」 生かされている命をもって、人の幸せのために働く者が本物だということでしょう 働くって深いですね
本心を育む

泣き婆さん

すべての事象には、裏と表がある。 昼があれば、夜もあり、好況があれば、不況もある。 これらは陰陽であって、善悪ではなりません かならずワンセットで現れてきます。 性格の長所と短所、成績の上位下位もワンセットだから、短所に悩む必要もなく、下位を嘆く必要もありません 重要なのは、そこに喜びを見つけられるか。 囚われなくていいところで悩んで、余計にことをしているのかもしれません
本心を育む

肯定的に生きる人

人間の眼が見えている部分は、可視光の範囲しかないですから、全体の1%にも満たないそうです 匂いも音も同じようなものですから、自分が現実として認識できている部分は極々わずかであるということになります。 自分がわからない部分に『イエス』というのは不安が伴いますが、不安な部分だからこそ、成功の可能性が高いともいえます 不安を楽しみたいですね
本心を育む

本質をしっかり見つめる

ついつい物事を表面的に見てしまい、外見をかざったり、突拍子もない行動をとったりすることを考えてしまいます。 しかし、本質は、いつの時代であろうと、自分の魂を磨き、自分を高めること。 そして、それは人の喜ぶことをする人格へと成長していくことにつながります 甘ったれた心を正していかなければ…
本心を育む

心の免疫力を高める

どんなに崖っぷちに追い込まれようと、諦めずそれを超えた人の共通点は 「笑い」があること。 心の免疫力を高めることコツがそこにありますね
本心を育む

あの世と執着

「執着」とは、こだわり、意地や、どうしてもこれでなければ嫌だと思ったり、これしかないと決めつけたりすることになります。 あの世へは、お金や物質的なものは何ももっていけませんが、執着は持参していくことになります この世でいかに執着を捨てるが重要ですが、自分が執着しているものはなかなか気づきづらいのです 執着に気づきたい方は相談コーナーからどうぞ
タイトルとURLをコピーしました