凡を極めて非凡に至る

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

人生をひらく100の金言

になります

今日の本の引用はこちら!

◆マザーテレサは、「偉大なことなんてできませんよ。大きな愛を込めて、小さなことをやるんです。それだけです。」と言った。それが、小さなことを、大きく感謝できる人。感謝多き人は、大きな困難を、小さく受け止めることができる。おかげさまの心を持っている人。

◆「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」(イチロー選手)。それが二宮尊徳の「積小為大(せきしょういだい)」。小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果につながる。それを鍵山秀三郎氏は「大きな努力で、小さな成果を求める」という。

◆「地味にコツコツ泥臭く一点集中コツコツコツコツ」(田中真澄)
一点集中、泥臭くコツコツ続けることが、凡人の唯一の戦略。「カッコ悪くても、人のやらないことをやる」「人が嫌がることをやる」「割に合わないことをする」という『愚の道を行く』こと。

愚か者のように見られても、バカだバカだと言われても、誰も見ていないところ、目立たないところに力を尽くすこと。それを、「だれにでもできる簡単なことを、だれにもできないほど続けること」と鍵山秀三郎氏は言った。
それが、「凡を極めて非凡に至る」。

『人生をひらく100の金言』致知出版社

今日のポイント

小さな当たり前の積み重ねが大差となり、絶対差となる。平凡なことでも徹底して続けていると、平凡の中から生まれてくる非凡というものが必ず出てくるといいます。それが大きな力を持っていて、人を感動させる。
何事も楽しようとすると何かが違ってきてしまいますね

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