FUJU
今日は引用は
釈迦の教えは「感謝」だった
になります
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今日の本の引用はこちら!
「自分の子供が不登校になってしまった。どうしたらいいだろう」という相談を受けたという話を書きました。結局、不登校になった子供を受け容れれば、受け容れた瞬間に、その問題は何も生じなくなってしまうのです。
~釈迦の教えは感謝だった より~
問題が解決してしまうというよりは、問題そのものがなかったということに気がつきます。
「問題だ、問題だ」と言っていた自分の問題であって、もともと不登校そのものが問題なのではなくて、それを「問題だ、問題だ」と言っている自分の心の問題として、それが悩み・苦しみになってしまったということでした。
思いどおりにしようとしないこと。それはイコール、その目の前の現象を受け容れるということでもあります。
「ああ、そういうふうになりましたか」
というふうに受け容れることが、自分にとっていちばん楽なのです。
今日のポイント
自分が問題だ、と思っていることを受け入れるのは簡単ではない…
その思いの根底にあるのが思いどおりにならなければ嫌だと思う「思い」
思いどおりにはいくときもあれば、いかないときもあることを受け入れる
楽になるのは、受け容れた自分です。
悩める環境は同じであっても、自分の心が楽になると見える景色が変化していきますよ
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