釈迦の教えは「感謝」だった: 悩み・苦しみをゼロにする方法

本心を育む人生を出発しましょう

実は本心を育むのに一番有効な手段は『本を読むこと』です。
なぜなら、本を読むことは人との深い出会いになるからです

人望がある人に共通しているのは、常に本を読んでいることと言われています
私は50年に人生でそれを実感しました

FUJU
FUJU

今日は引用は

釈迦の教えは「感謝」だった

になります

今日の本の引用はこちら!

「自分の子供が不登校になってしまった。どうしたらいいだろう」という相談を受けたという話を書きました。結局、不登校になった子供を受け容れれば、受け容れた瞬間に、その問題は何も生じなくなってしまうのです。
問題が解決してしまうというよりは、問題そのものがなかったということに気がつきます。
「問題だ、問題だ」と言っていた自分の問題であって、もともと不登校そのものが問題なのではなくて、それを「問題だ、問題だ」と言っている自分の心の問題として、それが悩み・苦しみになってしまったということでした。
思いどおりにしようとしないこと。それはイコール、その目の前の現象を受け容れるということでもあります。
「ああ、そういうふうになりましたか」
というふうに受け容れることが、自分にとっていちばん楽なのです。

~釈迦の教えは感謝だった より~

今日のポイント

自分が問題だ、と思っていることを受け入れるのは簡単ではない…
その思いの根底にあるのが思いどおりにならなければ嫌だと思う「思い」
思いどおりにはいくときもあれば、いかないときもあることを受け入れる
楽になるのは、受け容れた自分です。
悩める環境は同じであっても、自分の心が楽になると見える景色が変化していきますよ

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